PiPi's World 投稿小説

強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 148
 150
の最後へ

強制快楽拷問連鎖 150

あの時のなつみはまだ、普通に会社へ通って、いい子だけれどとびきり可愛いせいかなんの苦労も知らない、ちょっとゆとりの入った女の子でしかなかった。上司の言う“女の子”のマナーなど知るよしもなかった。
だから今では考えられない最大級に“不敬”な行為、つまり服を破かれれば悲鳴を上げ、体を触る男達の手に反抗し、何度も逃げようとし……それが義務であるにも関わらず、自分が望まない見知らぬ男性達との肉体関係を懸命に拒んだ。
タコ部屋の客らはなつみのような“新人”の扱いに慣れているため、暴れる体はすぐに自由を失い、セックス自体は難なく行われた。
ピンクルームの魅力はなんといっても厳選された素人女性と肉体関係をもてることだ。通勤、通学、ショッピング、スポーツなど、隠し撮られた彼女達の普段の姿が名簿に並ぶ。粒よりの美女・美少女・可愛らしい子・巨乳・ロリ体型など、よりどりみどりだが、とりわけ名簿のトップに時々登場する“初日”はあっという間に完売するほど人気が殺到する。

“初日”は一般的な風俗の新人とは意味が違い、なつみのように普通の女の子をいきなりスタンバイさせるというもので、“さっきまで普通の生活をしていた素人女性”“いきなり感”が楽しめる。
何も知らない女の子が、淫靡なピンク色の壁に囲まれた小部屋で訳もわからず立ちすくんでいたり、分娩台に拘束されて目を白黒されているのを、初夜権を勝ち取った客が好き放題に可愛がってやれるのだ。

いざ始まっても、素人のなつみには自分の上で動いている男性を敬い、楽しませようという気持ちなど微塵もせず、身体中から拒否のサインを出し、悲鳴を上げたり、腰を逃がしたり、すすり泣いたりしながら、セックスと射精を激しく拒んだ。
なつみの初めての中出しは、ビリビリの会社の制服姿で、「いや」と泣き叫びながら、という努力賞もあげられないようなものだった。初物の膣内射精を捧げた相手はもちろん、名前はおろかまったく見知らぬ男性だ。
すぐに二人目、三人目、それ以降が、涙でぐちゃぐちゃのなつみに精液を流し込んでいき、射精したくなった男性は絶対に拒めないという新しい常識を膣で覚えさせていた。
ピンクルームの女の子はお客様に育てられる。
そんな言葉がある通り、なつみは両手両足をかわるがわる押さえつけられながら荒っぽくまわされ、未体験の愛撫で絶頂し、痛みや羞恥に耐えきれず暴れるたびに、さらに罰を与えられ……
セックスに関して男性は完全に主導権を握ることができる、女の子として特別な魅力をもつ自分はその性欲を解消することを一番に優先する、などのピンク名刺の常識を体に叩き込まれていった。
その頃の動画を見るたび、今のなつみとは違い、まだ男性に対する敬意の表しかたを知らない女の子の、大きな“わがまま”声が甘く耳をつく。
「いやぁぁ―」「だめぇ――」「たすけてぇ――」という輪姦中の嗚咽。「あぁ―っ痛いっいやっ痛いっ」というお尻の時の叫び声、「やめてっ!やめてよっ!」という少しだけ強気な悲鳴。
何時間か経つと、少し声は切なく、哀れっぽくなり、ようやく可愛い気が出てくる。
「やだぁぁ」と力なく懇願するような声、男に乗られているときの「あっ、あっ、」というおま○こ声や、「やだっお願い、お願い」「何でもするから!」「ごめんなさいっごめんなさい」と繰り返される射精を怖がる声。
「出さないでぇ―」
なつみの泣き声が響く。ぺニスを抜き差しされているなつみの腰が逃げるように上下に跳ね、それでもピストンは止められず、腰を突き出すようにしてもう何度目かもわからない膣内射精をされた途端「あぁ―ーん。あぁ―ーん。うわぁ――ん」と小さい子供のように泣きじゃくってしまった姿。真っ赤な頬に涙を流し、子供のように大きな声で泣いている。

この短い期間でそんな「わがまま」はほとんど矯正され、いま初対面のレイプ魔を対面座位でもてなしているなつみは、口をつぐみ、揺さぶられるままにおとなしくセックスを受け入れている。肩を弾ませながら「ふっ、ふっ……」と息を漏らし、固く閉じた瞳で、ときおり快感に悶えるように天井を仰ぎ、褒めてあげたくなるほどとても従順な反応を見せている。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す