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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 142

頭の中では廊下で挨拶を交わすときの、明るく素直で初々しい笑顔が浮かんでいた。いま、あの可愛らしい顔はどんな表情をしているのだろう。
顔が見えないせいか、開いた足の間にのしかかられ、男の左右から白いふくらはぎをむき出しにして足の裏を見せているのが、あの評判の美少女だとはとても信じられなかった。


男がだんだんと腰の動きを早めていくと、女の子の足も小刻みに揺れる。これがレイプだとしたら、取り返しのつかない状況に向かっていることになる。女の子自身がこの体勢で、自力で逃げられるはずがなかった。
まだ間に合う……。大声を出せば……。わかってはいても、女の子の足から、男の動きから、釘を打たれたように目が離せない。
男が突然、がばっと女の子に抱きついたため、二人の下半身がいきなり丸見えになった。
真下からのアングルで露になった女の子の股間には、驚くほどの巨根が刺さっていた。赤い割れ目が開いていて、濡れたそこが太いペニスを苦しそうに飲み込んでいるのがはっきりと見えた。女の子の小さな二つの尻たぶが、大男の重みで押し潰されている。大男は女の子の足を体にしがみつかせながら、大きなペニスを根元まで使って“種付けモード”のピストンをしている。

女の子の小さくむせぶような声が聞こえてくると、男はもう待ちきれない様子で食い入るように見つめ、最後にドスンと密着し、重なった体がビクビクと痙攣し、完全に動きを止めるところまでを見守ってしまった。


男がずるずるとペニス引きを抜くと、開ききったまま震える性器から、どろん、と精液が垂れてくる。ここからでも膣に入った精液の真っ白い点が見えた。やっぱり、と哀れむ気持ちと、ミスコン出身の美少女の中出しを目撃した、興奮する気持ちが半々だった。
仰向けのまま、膝を合わせて震える女の子を残し、大男はズボンを引き上げるとあっさりと部屋から出ていく。

体格差のある男に正常位に組みしかれて、一度性器をつなげられてしまったら、もう女の子の意思はまるきり通用しないのだという厳しい現実を見せつけられた。
手や太ももをがっちりとホールドされたまま、ピストンされる性器を抜き、男を引き剥がし、脱出するのは、圧倒的な力差の元では奇跡に近かった。
一度押し倒されてペニスをはめられてしまったら、あとは自分の膣を捧げて、中に射精して満足してもらうしかないようだった。

しばらく自分の胸の動悸聞きながら様子を伺っていると、女の子がゆっくりと体を起こした。肩で息をしながら、こちらに背中を向けている。表情は伺えないが、覗きに気づかれる心配もない。

男はもう、自分が完全に覗きを楽しんでいることに気づいていた。
助けるとか警察に電話するとかいった発想はもはやなく、ベッドに座って呆然とした様子の女の子のTシャツから覗く腰の辺りを、食い入るように見つめていた。
何となく全裸を想像していた女の子はTシャツだけを身につけていた。それがかえって“リアル”な感じがして、男の目にはいやらしく映った。

いきなり押し倒され、もみ合いながら下だけ脱がされてしまったのだろうか。
「下だけ全部脱げ」と脅され、怯えながら自らの手で脱いだのかもしれない。

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