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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 136

少し言葉を交わしただけで、女の子は元いたように枕に頭を預け、可愛い顔に気持ち良さそうな表情を浮かべて、頬を赤らめながら、布団の中での行為を完全に受け入れている。彼氏か、不倫相手のイタズラかなという雰囲気だ。
やがて布団から男が顔を出し、少し布団がめくれた時には、女の子が足を抜いたりしてパジャマに絡んだ下着を脱がすのを手伝ってさえいる。
やがて指を絡ませ、何度もキスを重ねながらコンドームなしのセックスを始める姿からは、“むりやり”“逆らえず”といった感じは微塵もない。

二人は上下に揺れながら何度も何度もキスを交わすが、それですら女の子も小さな唇をすぼめ、少し顎を上げるようにして自分からキスを受け止めにいっているのだ。

ちゅっ、ちゅっ、と可愛らしい唇からキスを受ける音が響くあいだ、男を拒むように胸元に手を押しあてたりはせず、小さく唇をとがらせるなつみの両手は、男の二の腕に優しく添えられていた。
脅されてとか、ピンクの名刺がどうとか、後から言葉での言い訳をなつみがいくら重ねたとしても、完全一致した本人映像は、事実だけを容赦なく再生するだろう。
いくらなんでも、両手の拘束もされず、下半身でペニスの出し入れを無抵抗に受け止めながら、ちゅっ、ちゅっ、と軽いキスをする自分の映像を横にして、「力ずくでした」という嘘は笑い話にしかならない。


大きくピストンされながら背中にぎゅっと抱きつくように腕を回したり、どう見ても中出しされてるのにそのまま親ほどの歳の男に腕枕をされてピロートークを始めたり、二回戦を始めたりと、なつみの主張に有利な場面は何一つとしてない。

乱暴をされた女のコが朝まで腕枕をされて寄り添い眠り、お目覚めセックスまでしてしまうだろうか?


上司と新人の不倫くらいには見えたとしても、誰も強制されているなどとはみじんも思わない。

男のピストンで上下に揺れながら、キスをいくつも捧げる自分のキス顔アップを再生される真横で、「本当に逆らえなくて……」では首を傾げるし、乳首を噛まれながら射精される、汗ばんだ絶頂顔をベッド横のカメラで撮られていながら「エッチなことはすごく苦手で……」はあまりにも滑稽だ。

なつみがいくら真っ赤な顔で羞恥をこらえて自分の性行為の弁明をしたとしても、「すごく可愛い子が自分の家におじさん連れ込んで朝までエッチしてる動画」「動画流出の恥ずかしさに耐えきれずムリヤリってことにしようとしてる」以外なんとも思われないのが関の山だ。


後程パッケージ化され激レア品として出回る際には、「年の差カップルのリアル中出し いつものエッチを撮らせてもらいました キスおねだりする甘えん坊のロリ顔彼女に三連発」やら、「逆ナンしたおじさんのチ○コとテクがすごくて朝までおま○こしちゃいました♪♪」などなど本来のおとなしいなつみとはまったく正反対のアホな台詞を書かれまくってしまうのである。


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