PiPi's World 投稿小説

強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 135
 137
の最後へ

強制快楽拷問連鎖 137

なつみがどれだけお願いしたとしても絶対に目線を入れてもらえないにもかかわらず、パッケージには本名をでかでかと印刷され、バレバレの伏せ字で就職先を書かれ、素人のなつみがどんなセックスをするか、可愛い顔に似合わずどんなプレイでも全て必ず受け入れる完全男性優位のドMおま○こなのかを、考えられるだけの卑猥・下品な言葉を使って事実であるかのように書き連ねられるのだ。


男はなつみの可愛い顔を惜しむかのように、ギリギリまでしつこくキスを求め、「また来るから、いつでも俺に抱いてもらえるようにおま○こ綺麗にしておくんだよ。またここに出してあげるからね」と精液の溜まった下腹部を撫で、なつみが「はい」と精一杯の声で答えると、いたずらをするようにクリトリスを指でちょんと弾いてとようやく去っていった。


ピンクの名刺を持たされたなつみが、得体の知れぬ男たちから自宅自由訪問の洗礼を受けていても苦情が来ないのは、たまたまマンションの住人が少ないせいだ。
また、左隣は空室だが、右隣には独身男性が独居している。隣室の美人を見かけることを楽しみにしているこの男は、急に色々な男、それも気味の悪い連中ばかりが訪問しはじめていることを不審に思っていた。
ある日50代くらいの薄汚い親父に囲まれて帰宅するなつみを偶然見かけた。OLの私服のようなかわいらしい格好に白い日傘を手にしたなつみと、汚れたジャンパーや無精髭、穴の空いたスニーカーといった男達は明らかに不釣り合いだった。


しかしなつみは自分から鍵を開け、少しためらうように「どうぞ」と言ってその汚い男達を先に入らせた。男達はどの顔にもあからさまにいやらしいニヤニヤ笑いを浮かべながらぞろぞろと入っていく。
最後に入る男がなつみの尻をスカートごしに堂々と掴んだのを見て、隣人は目を疑った。なつみは顔を赤らめながら、男達と共にうつむきがちにドアの中へ入っていってしまった。
非現実的な光景に、無意識にドアに近寄る。水島という表札がかかっている。中から男達のどら声、それから下品な笑いがどっと上がる。何を話しているかまではわからない。
自分の見たものが信じられず、立ち尽くす。
すっぴんでコンビニに行く姿すらドラマのワンシーンのように見える、近所でも噂になるほどカワイイ女の子が、あんなオヤジ達と何を、お尻をつかまれていやがりもせず……考えるうちに、男達の声はすぐに止んだ。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す