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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 130



しかし写真を観察すれば、ポーッとした淫靡な表情とは裏腹に唇は少し緊張したようにきゅっと引き締めていて、カメラを意識していることがわかる。笑顔もない。恋人同士の撮影なら必ずといっていいほど出る照れ笑いのようなはにかみもない。その不自然ともいえる表情と、あきらかにラブホっぽい枕とシーツともあいまって、いやに淫靡な雰囲気を醸し出している。勘のいい人間なら、この写真が本当はやや不本意なものであることに気づくかもしれない………。
なつみのピンク名刺に見せしめのように複数印刷された『使い方』ともいうべき過激な写真の影響もあってか、予約客の中にも、可愛くて羞恥心の強いななつみの恥ずかしい写真や動画を撮りたがる者が列をなしている。
この先何度も、着ているものをすべて脱がされ、知らない男性(達)に全裸を見られてしまう覚悟などできていない。この先何度も、その可愛い顔にも、乳房にも、いきやすい性器にも、容赦なくレンズが向けられる。
この先何度も、初対面の男性とのおま○こで気持ちよく揺さぶられながら、演技のないリアルなセックスシーンに、予告なしのフラッシュがたかれる。

プレイを始める前の、私服写真や、普通のツーショットが大変人気なのは、なつみのルックスのレベルが高いせいだろう。会社の制服で氏名と顔写真の入った社員証をぶらさげた写真も、なつみが怖がるのに反して需要が高い。

そのあと、見知らぬ男性や男性達の視線にさらされながら、服をすべて脱ぎ、日常的に身につけているリアルな下着姿を大胆に披露しなくてはならない。
下着姿でピースやうさちゃんなどの可愛いポーズをさせたり、ブラジャー一枚の華奢な肩を抱いたり、なつみの頬にキスをしたりして、段々と淫靡な雰囲気の写真が増えていく。客が複数の場合は下着姿のなつみを囲んだ集合写真のようになることもあり、ピンクコンパニオンを呼んだ宴会風景のようになってしまう。

宴会風景の次の写真ではもう、全員がなつみの周りに集中して、一人がキスをし、複数の手がなつみの下着姿に前から後ろから絡み付いている。次の写真は男達の真ん中で肩を抱かれたなつみが白いレースの下着を膝まで下ろされ、控えめな陰毛を晒し、生のお尻を撫でられ、ブラも外されている。懸命に可愛い笑顔を作っているが、羞恥心からか、少し内股になっている。手拍子をしているような格好の男も何人かいる。
次の写真では下着はすべてなくし、両手で少し胸を隠すようにして立ったまま、誰かとまたキスをしている。激カワの素人と自由にエッチが出来る裏システム『ピンクの名刺』。なつみはまだほんの新入り。
なつみは全裸であるにも関わらず黒い膝下ソックスは身につけていて、胸元からは社員証をぶら下げられている。髪は職場でよくしていたポニーテールだった。キスをしながら、他の男達に髪や頬を撫でられ、体へのキスも、肩と、下腹部と、お尻にされている。小さくプリンと持ち上がったなつみの可愛いお尻は、いつもあっという間に目をつけられてしまうのだ。
次の写真では目隠しをされたなつみが畳に座り、その体には無数の手が伸び、胸を揉まれ、乳首をつままれ、左右から耳を舐められ、膝を曲げられ、性器を指でいじられ、可愛い口が喘ぐように丸く開いていた。
次の写真ではいきなり畳にあおむけのバストショットになっていて、目隠しがなくなり、なつみの表情は女の子のそれになっていた。男の日焼けした肩と、なつみの体の横についた手が映り込んでいる。
このあと、まったく同じ、畳にあおむけのバストアップ写真が何十枚も続く。手前に映り込む肩の人物は2、3枚毎に変わる。二人目はなつみに覆い被さるようにしているため背中で隠れてしまっている。三人目は左右の肩を掴み、四人目は指を絡ませて手を握り、この辺りでポニーテールが色っぽくほつれてくる。
『男の肩〜背中』と、『なつみの仰向けのバストアップ』だけが映った写真は、何枚も、何枚も続いていき、一つとして同じ『背中』はない。なつみは、従順すぎるほどに同じポーズで組伏せられている。
なつみの裸体は鎖骨の辺りまでしか映っていないものの、時折頭の上や体の横から胸のほうへ男の手が伸びている。顎を高く上げて、すじが浮くほどに白い喉を晒し、顔がよく見えないものもある。その写真の『背中』はなつみが小さく見えてしまうほど大柄で、なつみの白い手が、日焼けした男の丸太のような二の腕を食い縛るようにきつく握りしめていた。

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