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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 113


パッと場面が切り替わると、浴室の雰囲気ががらりと変わっていた。悲鳴もなつみの暴れる様子も嘘のように静まっていて、なつみは新しいバイブを従順に受け入れていた。時間表示を見ると15分ほど経っている。

ななめ前からのアングル。さっきのシーンにはなかった涙のあとを頬に残してかたく目をつむるなつみの顔にズームアップし、そのまま股間に降りていく。先程左脇にいた男が撮影係になったようだ。ウゥンウゥンウゥン………とくぐもったモーター音、根元まで押し込むように入れた肌色のバイブ、持ち手は男の手がぐっと握ったままだ。

なつみの格好は、膝から下をぴったり閉じて体の横に引き付けたようなむっちりしたM字に変わっていて、小柄な白い体が一層コンパクトに見える。もちろん、ロープなどでの拘束はしておらず、なつみ自らがこの姿勢を保っている。

しかもなつみは、頭の上で両手を組んでいた。

こんな、身体検査をされる犯罪者のような格好をしたのは、生まれて初めてに違いない。客の邪魔にならないように、自分の両手の生理的な反応で、万が一にも行為を中断させないように。丸で奴隷か捕虜のように、脇の下と乳房をガバッと丸出しにして、指を組んだ両手をつややかな髪の上に乗せている。先程なつみの右側にいた男がバスタブの中に立ち、両手を華奢な背中にそわせて垂らし、後ろに倒れないように支えていた。

しつこく、しつこく、大きなバイブを使われて、「もう耐えきれない」という様子でガチ泣きする声がマイクに入っていたのに、カメラに映らなかった15分間の間に、新人セックスアイドルとしては100点満点の姿にすっかり生まれ変わっていたなつみが、黙りこくったまま大人しくバイブを飲み込んでいた。

呼吸のためヒクッヒクッと上下する、汗ばんだ下腹部、濡れた陰毛の下に、持ち手だけが飛び出た股間と小さく動くそれをがっちりと握りしめたままの男の手が見えている。

ふと場面が切り替わり、このシーン直前の映像が差し込まれる。なつみの両手首から、マジックテープのような拘束具がバリバリとはがされる音や、男が長細いものをガチャガチャとペンケースしまい、ボストンバッグに放り込むのが、ほんの一瞬、映り込む。何かとても辛いことをされたのか、なつみは乳首を立たせたまましゃくり上げ、震えるように泣いていた。

すぐに新しいバイブをつきつけられ、服従を示すように、懸命にキスをするなつみの横顔が映る。しっとりした樹脂性の、ピンクがかった生々しい亀頭に、涙をにじませて優しくチュッチュッとキスをするなつみ。

男がスイッチを入れると、なつみが明らかに怯えた様子で健気にキスをしたり、チュプッと唇をかぶせたりしていた亀頭が、小さな舌の上で回転し始めた。同時に人肌のように柔らかいサオの部分がぐねぐねと、現実にはありえない動きで踊り始める。
スイッチを入れたまま、ぐるぐると回転する濡れた亀頭を、なつみの割れ目に押し付ける。「………ううーん……!」上下に滑らせながら、大きく波打つせいで抜けそうになるサオをなだめるように角度を変えながらじわじわと喰わせていくと、なつみは事態の深刻さに気付き、ぐすっ!ぐすっ!とまたあっけなく泣き出してしまいながらトロッ、トロッと糸を引くほど愛液をもらしはじめた。ヌブブブブ……と首を振りながら一気に入っていくバイブを映しつつ、細く震える鈴のような声が、あっごめんなさいごめんなさい……と呟くところで映像が現在に戻った。

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