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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 111

しかしあの小さなピンクの紙っ切れが、なつみを呪いにかけたかのように、すべてをひっくり返してしまった。

なつみ一人が、“男と女の立場が逆転した上に可愛い女の子の人権だけがなくなった世界”に迷い込んでしまったかのようだ。

以前は、恋愛ヒエラルキーの上位に位置するイケメンや高学歴の者達だけが、その他の男が指をくわえて遠巻きに眺める中なつみを手に入れ、それでも一回エッチするのにしちめんどくさい手間と何万ものカネをかけるような女のコだったはずだ。

今はあのピンクの名刺を、可愛い顔の鼻っつらにつきつけさえすればいい。それだけでなつみは、爪のアカまで愛し敬う義務をもった恋人奴隷になってくれる。

嫌われることを考慮する必要は一切なくなるから、ろくに挨拶もせず土足でずかずかと上がり込んでも構わない。
現実世界では絶対に許されないし絶対にできない、過激な“可愛い女の子イジメ”だってタブー皆無でやりたい放題できてしまう。

ベッドの脇に並んだ、男にとってはまったく興味はなく邪魔なだけのぬいぐるみに小便をぶっかけたり、ホームレスの親父に部屋の真ん中で大便をさせても構わない。
ドン引きしたように口元に手を当てて固まるなつみの目の前で見せつけるようにチ○ポをしごいて、キラキラしたメイクグッズや、ファッション雑誌の一ページのようにディスプレイされたアクセサリーに思いっきり精液をぶっかけてもいい。
下着を物色してなつみに普段のお気に入りや勝負下着を選ばせる。その何枚かを実際に着るように命じて、毎日身につけているリアルな下着で恥ずかしいファッションショーを披露させる。
下着姿のままガタイのいい男とプロレスごっこをさせたり、大きく足を開いたきつい体勢の間接技をかけたり、逆さまになった可愛い顔が真っ赤になって歯を食い縛るのを眺めたり、何をしてもいい、可愛い女の子。

漫画週刊誌のグラビアで見るような、男の性欲を誘う、透き通るような肌。その清潔な体によってたかって、一本のマジックみんなで回しながら卑猥な落書きをしまくっても、なつみは表面上はいやな顔ひとつしない。でも少しひきつった表情で、「え〜だめですよ〜……」「あっ、そうなんですか……」などと愛想よく対応しながら、ほっぺたにお○んこマークを書かれたり、乳首だけ赤マジックで塗られたり、肛門に×マーク、お腹には腹踊りの顔……体中、公衆便所の壁よりひどい下品なラクガキだらけになったなつみは、仕上げに子宮の位置に怒張したチ○チンの絵を描かれる頃には、表情をつくろいきれずにべそをかいているかもしれない。

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