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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 110

ゆっくりとお尻にズームアップしていき、再び、お尻から腰を映すアングルに戻る。
会社の制服姿では、お行儀よく、常にぴったりと閉じられていた太ももが、目一杯、左右に開いて、思い切り力を込めたように、ブルブルと震えていた。
細いフチに座らされ、前にも後ろにも逃げられないお尻が、前から何かに圧迫されるように、わなないている。
丸く、大きく、開ききった膣口が、透けて見えるようだった。
うーん、ううーん、んー、んー、というなつみのぐずるような耐えるようないやらしい泣き声が少し大きめに入る。

何十人もの男が妄想したなつみの淫らなポーズ。男達の性欲をかたくなに拒み、うらぎってきた報いでも受けるかのように、その映像は誰もが共有できるように、ライセンスフリーな状態で、記録されていく。
ヤリたくなるような可愛らしいルックスを持ちながら、男にそれを自由にさせなかったばかりに、落ちるところまで落とされ、朝イチの寝ぼけたおま○こで否応なくバイブの味見をさせられるなつみ。
新人女子アナじみた、素人であることがもったいなく思えるようなルックスの女の子に、過激な性行為のごり押しはなかなかできないものだ。何より見た目など関係なく、一歩間違えば犯罪になる。
たとえば今の婚約者も、もしなつみと結ばれたとして、セックスをこわがる新妻に時には手を上げながら、ベッドで教育し、夫に奉仕できる妻として躾けていくような横暴な男ではない。

普通の女の子並の男性経験を重ねていたとしても、性器のほくろをグリグリされながら下品にからかわれたり、卑猥な言葉を書いたローターを何十個も固定されたりは絶対にしないだろう。

セックスにしても、車だろうと公園だろうと押せ押せでひん剥かれたり、ストリップを強要されたり、AVを真似た高速ピストンを面白半分に試されたり、痛がるア○ルを強引に使われたりは決してされないはずだ。
顔も体もそこそこのセフレならまだしも、会話するだけで緊張するような、本命以外なりえない激カワ美女にそういうことができる男はそういないし、そもそもモラルに反している。

男の欲望や快感は二の次三の次で、ひたすら女のコに気をつかうソフトで淡泊なセックス。やけに神経を使う性行為。
なぜなら、こういう女の子は、そう手に入らないと誰しも思うからだ。売れっ子女子アナに紛れても見劣りしない抜群にキュートなルックス。ロリっぽい童顔で、絶世の美女とまではいかないところが男ウケ二重丸の理由でもある。バストサイズはまあまあで小柄だけれど、なめらかな色白肌にバランスよく引き締まった肉体。しかも男性恐怖症ときている。
そんな子に強引な行為でフラれるよりはと、我慢我慢でフェラチオすらさせられずじまいなんてこともざらにあるだろう。

なつみも今でこそ自宅で男性をもてなす汚れ仕事を強いられているが、元々は“きちんとした女性”“しっかりしたお嬢さん”なので、精一杯の凛々しい表情で、こういうことはやめてください、と言うこともできる。むしろゆとり全開だからこそ、相手が上司だろうとおっさんだろうと言うべきことは言ってしまえる物怖じのしなさは本来どこかに持っているのだ。

相手の男が、満たされない性欲や、魅力的な若い女性とせっかく付き合えたのにエロいことが何もできないというこれ以上ない虚しさや悔しさを抱えていようと、なつみには一ミリの罪もない。この現代日本では。
万一思い余って暴挙に出れば、男を檻に放り込んでおしまい。その現実の壁をぶち破ったのが、あのピンクの名刺なのだ。

その気になれば男をいくらでも選べる恵まれた立場にいながら、《男》とひとくくりにした人種に対する絶対的な“服従義務”をもたらす悪魔のカード。

世の中、飛び抜けて可愛い女の子はイージーモードでお花畑な人生を送れるようにできている。
なつみ自身はそこにあぐらをかかない、素直な明るい頑張りやさん女の子ではあるが、鬱々とした人生を送るような男からすればいっそ小にくたらしい、ゆとりたっぷりのゆるふわガールズライフを歩んできたことに変わりはない。

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