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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 109



(ブゥーーーン………)

壁に付けられた超小型カメラが、浴槽のへりに座るなつみを真後ろから映す。腰から尻までの下半身だけを大きく映したアングルだ。
浴室の壁に反響するモーター音。クリーム色の固い浴槽に座り、ムニッとつぶれたかわいらしいお尻が小さく震え続けている。細くくびれた腰も、お尻から左右一杯に伸びる太ももも、雫が垂れ湯気が立つほど火照り汗をかいている。

(ブゥーーーーーン……ブブブッ……)

太ももを真横に開いた中心から、ズルンッ!という粘着質な音がすると、ビクッビクッとお尻がわなないた。

ドチャッ……床に捨て置かれた透明なバイブにズームアップする。太く、長いそれが、根元までどっぷり濡れている。

無造作に転がったバイブを映したまま、小刻みに震える吐息や、喉をひきつらせながら、ぐすんぐすん、ぐずっ、と鼻をすすり上げる音が入る。

カメラが少しずれると、さらに2つのバイブが、浴槽の中に捨て置かれている。いま落ちてきたばかりの、まだ湯気の立つようなモノと同じように、どちらもどろりと濡れていた。

一つは透明のピンク色、柔らかいゴム製で、亀頭から根元まで全体に薄くヒダが立ち、クリ○リス用のアタッチメントもついている。もう一つは白っぽい半透明で、長さのないずん胴極太タイプ。こちらはだいぶ手こずったらしく、大量のローションらしき液体で持ち手まで隙間なく濡れている。何しろなつみの口に収まるかも分からないような太さだ。

全身を震わせているなつみの背中の脇から、カメラを持った男がボストンバッグをあさり、新しい、まだ乾いたバイブを取り出すのが見える。どぎついピンク色で、全体がラバー製の先の丸いトゲで亀頭までびっしり埋まっていた。男が一撫ですると、先の丸い、柔らかいトゲが指の下でしなった。
この無数のしなる突起が女性のデリケートな膣を隙間なく擦り、大きな快感を生む。つるつるしたボディでは刺激が足りず、満足できないというような積極的な女性には喜ばれる。もちろん、「どうしてもエッチしたくない」「男性が怖い」「セックスは恥ずかしい」……そんななつみには、無縁で、恐怖の対象としかならないしろものだ。


それでも、太ももから大きく開いた足に力を込め直し、膝にも力を入れ、肩を上下させながら、なつみは表情の見えない汗だくの背中を震わせていた。
ちょっと肩を抱かれる程度のセクハラでめそめそしてしまうような清楚でうぶななつみが、このようなあけっぴろげな姿勢を耐えずキープしていることに、どれほどの努力がいるかはもはや想像を超えている。

それでも耐えているのは、この場では神様のような存在である客らに、それ以外の姿勢を許されていないからだ。羞恥心に負け、客の要求を拒否すれば、生理的に無理な上司のペットになることが甘く思えるようなペナルティが課せられてしまうからだ。素人女子が哀れにも、セックスアイドルとは名ばかりの、性奴隷としての常識を身につけ始めてしまっていた。


左の男が、丸みのある肩をじっとりと撫で、汗で首筋に張り付いた髪を指で背中へ流す。座ってつぶれたお尻に、右の男の手が伸び、軽くつねったり、汗で指を滑らせるように弾いたりして弄んでいる。
よく手入れしたみずみずしい肉体を、無遠慮に楽しむ男達の仕草をガマンするなつみの背中が、ビクッと震えた。少し、時間を置いて、また、ビクッ……と小さく跳ねる。

「ンッ…………ンッンッ」

うなだれ、仰向く、なつみの髪が揺れる。

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