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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 108


小さなハート型の先端をつまむように持ち方を変え、今度はゆっくりと抜き差ししてやると、あられもなく大股を開かされた太ももの付け根にグッと力が入った。「ンッンッ っ ンンンぅぅ…… ……んん〜」丸で何かの医療行為のように、小さな細い棒を上から下へと差し込むように出し入れさせる。性器を真横から写すと、棒を抜ききっていなくても、なつみの中に3cmは入れられていることがわかる。


なつみは尿道開発に苦しみ喘ぎながらも、ちらちらと気遣わしげにハンドカメラを見下ろしている。おしっこの穴に可愛いデザインの棒を入れられ性器をアップで撮影される一般女性の心境は想像を絶するものだろう。ついこの間まできちんと会社勤めをしていたうら若い女性が、耐えしのげる羞恥ではない。指示通りの“マゾビッチ”“未知の性行為にも積極的なすごく淫乱の女の子”になどなりきれるはずもない。

なつみのプライバシーを無視した、撮影自由というオプション。抵抗できない下半身で、薄めの陰毛が生えた性器が、フレーム一杯に容赦なく映しとられている。尿道の棒が深く入ると、性器周辺がビクッと震える。生理的な痙攣。そのたびにヌルッと抜かれては、また入れられるところまで入っていく、ゆっくりめのピストンが、取り返しのつかない無修正映像が、バッチリ記録されていく。



棒を動かす手は止めずに、カメラでなつみの顔を見上げる。カメラの目は、陰毛のほくろ、へそ、乳房の間、鎖骨を通って、丸みのある両肩を二つのごつい手に掴まれて、大きな瞳をつむる女子アナ顔を映す。

「ふぅぅ ンン……………んっんっ!」

うつむいた顔のアップ、眉をしかめ唸っていたかと思うと、ビクッビクッ、と顔を上げ背筋を伸ばすように痙攣する。
絶頂に達した時のような、体に力の入った震えが、だんだん、歯を食い縛って喘ぐ吐息につながっていく。
肩に置かれた手に、首までのラインを撫でたり、力を込めて握ったり、いやらしくマッサージされながら、理不尽に強要される性感覚に小さく鼻をすすりあげている。


経験もないのにいきなり尿道に異物を入れるのは危険な行為だ。普通なら苦痛で暴れだしてもおかしくはない。しかし背中を伸ばしたことで突き出された乳首は、二つともぷっくりと勃起していた。
苦悶にうめき、歯を食い縛り、長いまつげに涙をにじませながらも、喉の奥からもらす甘ったるい声は我慢できない。嫌でも、苦しくても、辛くても、おま○こだけは気持ちいいカラダに変えられてしまった事実を、なつみは思い知らされていた。非現実的なまでに感度を改造された、淫乱マゾ化されたおま○こは、別の生き物のように新しい刺激を貪欲に求めていた。

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