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レースクイーンの悲劇
官能リレー小説 - レイプ

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レースクイーンの悲劇 7

幸成の手は、栞のビキニをあっさりと剥ぎ取る。
「やぁああ」
「素晴らしい身体だ…」
幸成は栞の一糸纏わぬ姿に惚れ惚れする。
栞の瞳から、一筋の涙がこぼれる…

―一方、祐樹と紫苑は

先の栞たちと同じく、豪華な部屋。
「どうだい?」
「素敵ですね…」
「この素敵な部屋で、最高の夜を過ごそうか」
祐樹が紫苑の肩を抱く。

紫苑は頬をほんのりと赤らめる。
「(秀樹、ごめんね…)」
彼氏に対し後ろめたさを残し、祐樹に身体を任せる紫苑だった―

祐樹の手は紫苑のビキニを取り、直に彼女の胸を揉む。
「あっ…」
祐樹の手は乳房全体を優しく包み込むように紫苑の胸を揉む。
その手が徐々に乳首も責めていく。
「あっ…ああっ」
「感度がいいね」

紫苑の乳首は敏感で、祐樹が指で弾いたり、摘まんだりするとピンと上を向く。
「ああ〜…あっ」
紫苑の目がトロンとしてきた。

祐樹はピンと勃った乳首に顔を近づけ、舌を這わせる。

「ああっ…」
快感に悶える紫苑。
彼女は、祐樹の責めの虜になってしまっていた。


ー「嫌、いやぁ…」
その頃、栞は幸成にベッドに押し倒され、ビキニも剥ぎ取られて、乳房を直に責められていた。

「あ…っあ…」
嫌がっていても、身体は感じてしまう。

「だ、ダメ…」
「嫌がらないで…僕は栞ちゃんを愛しているんだから」
「(えっ…)」
栞の思考回路が一瞬止まる。

「(幸成さんとは、今日初めて会ったのに…それに、奥さんとかいるんじゃないの…?)」

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