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山手線電マ大会
官能リレー小説 - レイプ

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山手線電マ大会 62

そこから先は最早地獄以外の何物でもなかった。
散々電マで弄くり回された体は親父達の指だけでも何度もイキまくり、押し込まれたレイプ車両ではあのアイドルのマンコを堪能できるとあってか未だかつて無いほどの男達がいきり立つチンコを扱きながら、まだかまだかと順番を待っていた。

愛は抵抗も虚しく、未成熟だったマンコもアナルも射精専用オナホールとして扱われていた。

「おおおお!出るぞ!出すぞ!愛ちゃんのオマンコに俺のザーメンぶちまけるぞぉぉぉ!!!」
「アンっ、ひぐ、あ、いや!? ひ、ああっアハァ!?」

ブビュ!ビュルルルル!!

「アアアアアアアア!!??」

精液が子宮を刺激し中出しアクメに震える身体を撮影する無数のカメラが一斉に光った。

「おい!出したらはやくどけろよ!」
「ま、まって…ゆるし…」

ドチュゥ!!

「ヒギィィ!!」

間髪入れずに次のチンコを突っ込まれ、休む間もなく激しくピストンされる。
開いた口からはだらしない喘ぎが漏れるばかりだ。

「ほっ、うっ、おほ、愛ちゃぁぁん…ケツ穴にも、ぶちまけるよ…ウッ、ウッ、」
「やあああ!!もぉやらあああ!!!ああああ!!!!!!」
白濁に塗れた愛の身体はとうに快楽の許容範囲の限界を迎えていた。

「よぉ、愛ちゃん」

喉奥から低い笑い声を出す男がつかつかと歩み寄ってきた。
スーツ、革靴、その男の身に纏う一切が素人目でも高級感があるとわかる。

その威圧的な雰囲気に皆が固唾を飲み一斉に散った。

「な、なあ…あの人って佐藤さんじゃ…」

「おい、今回参加してるなんて聞いてないぞ!」

ヒソヒソと散らばった男どもが小声でざわつき始める。

男の名は佐藤偽名か本名かも定かではない。


「うあ…プロデュ、サ…?」

「随分な姿だなぁ。愛ちゃんよぉ」


快楽で歪む思考の端で、男の顔が一致した。
この男は、プロデューサーだ。

「しっかしあんな電マで弱すぎだろ。こんな姿で…うちの大事な商品だったが、もうアイドルは無理だな!」

「そんな…っ!それだけは!待ってください!」

「んん?今のお前に何か価値があるのか?」

愛は必死に最後の力を振り絞って立ち上がった。

「なんでも…なんでもしますから!私には…私の場所はあそこしかないんです!」


「なんでも、か。いいだろう」

なんでも、という言葉に佐藤は笑みを浮かべ愛に服を着せを電車から下ろした。


この佐藤という男は芸能界を始め裏社会まで顔が効くほどの膨大な力を持った男だった。

電車から降ろされた愛は一筋の光と希望に満ちていた。

「(やっぱり、私は特別なのよ。あの車両でまだレイプされてる子には可哀想だけど…)」

後にこの希望は倍以上に、絶望へと変わった。

佐藤に連れられてきた場所はスタジオだった。

「…?プロデューサー、何か撮影…んぐ!!」

口布で覆われた瞬間、愛の記憶は途絶えた。




ーーー数十分後。


ふと目が覚めた愛の視界に入ったものは、見慣れスタジオの景色ではなかった。




「!!」

状況を察した愛。

全裸で分娩台に手足が拘束されている。

脚はもちろん開いたまま、マ◯コを曝け出し、腕は頭上でまとめられている。
閉じることも隠すこともできない。

「なっ、なによこれ!外しなさい!」

「おやおや、お目覚めですか?」


ぬっと現れた見たこともない男。

「佐藤様より伝言を預かっておりますので説明いたします。この撮影が終われば今まで通りに仕事をやろう、とのことです」

「さ、…撮影って…」

「いやぁ、私どもの企画でクリ責めイキ地獄の撮影をやっているのですが…へへ、なかなかにハードで撮影途中で女優さんみんな降板してもう半年も完成しないままなんです。企画や準備はバッチリなんですがねぇ」


その言葉を合図かのように、スタッフと思われる男が複数人道具を抱えて周りに集まった。


「……いや…いやいやいや…」

目を白黒させ、うなされるように呟く愛の周りでテキパキと撮影の準備が進められていく。電マ大会が開かれていた電車のように、あからさまにいやらしい言葉を浴びせてきたり、欲情した目付きでじろじろと体を眺めてくる者はいない。出演者も兼ねたスタッフ達その淡々とした“現場感”がかえって愛の恐怖を煽った。

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