山手線電マ大会 54
無情にもオヤジの精液が、なぎさのマ○コに放たれる。
ドロォ・・・
オヤジかチ○コを抜くと、なぎさの破瓜の証の鮮血と共に、オヤジの臭い精液が流れ出す。
その光景は、なぎさに“中に出された”という事実を嫌でも自覚させるものだった。
「ひどいよ・・・こんなの・・・ひどすぎるよ・・・」
絶望の声を上げるなぎさに、オヤジ達は容赦などしない。
いままでなぎさに挿入していたオヤジが位置をずれると、すぐに別のオヤジが入り込んできた。
「お嬢ちゃん、初めてだしまだ小さいからつらいだろう?これをあげよう。」
そう言うと、オヤジは注射器を取り出してなぎさの前にちらつかせる。
中にはいかにも怪しそうなピンク色の液体が入っていた。
オヤジはなぎさの腕にためらうことなく液体を注入していく。
「ひっ・・・」
得体の知れない液体が、自分の体の中に入っていく。
なぎさは恐怖でどうにかなってしまいそうだった。
液体を全て注入し終えると、今度は瓶を取り出して、中の液体をなぎさの胸・乳首・マ○コ・クリト○スに塗りたくっていく。一通り塗り終えると、オヤジは得意げに話はじめた。
「お嬢ちゃんに注射したのはおじさんの会社で開発途中の媚薬でね、少しだけ効果が強すぎるんだよね〜
この前もそれを使ったんだけどさ、快感が強すぎてすぐに狂っちゃうんだ。適正があればいくらイッても薬が切れるまで気絶できない、しかもイクたびに快感が何倍にもなっていくらしいんだけど・・・」
「そんな・・・」
なぎさはあまりのことに絶句した。
自らの体の中には、いくらイッても終わらない。つまりは気絶という手段で逃げることの出来ない。悪魔の薬となる可能性のある薬物が打たれたのだ。
「ちなみに、体に塗った方は効果が違ってね。こっちは、肌を何倍にも敏感にさせるんだ。触られただけで感じるぐらいにね。しかも中毒性が高いから、一回使ったらもうこれ無しじゃ生きていけなくなるよ〜」
それはなぎさにとって死刑宣告も同然だった。
たとえこの場は助かっても、なぎさの体は媚薬を求め続ける・・・淫らに、ただ快感を求める雌犬になってしまうかもしれない。
なぎさは必死にオヤジの言葉を否定しようとした。
だが、体の奥底から沸き上がってくる、疼くような感覚がそれを真実なのだと伝えていた・・・
ー30分後ー
「う゛う゛ッ・・・体が熱い・・・」
なぎさはつり革に両手を縛られていた。身長はあまり高くないので、つま先立ちを強いられている。
そして、足元にはなぎさのマ○コから溢れだした愛液が水溜まりを作っていた。
こうしている今も、なぎさのマ○コからは電車の揺れと共に愛液が滴となって滴り落ち、その面積を拡大させていく。
「薬が効いてきたね〜。それじゃ、早速・・・」
その言葉と共に、オヤジが電マを再び取り出す。
周りにいた数人もなぎさの手足を押さえ、身動きを封じていく。
なぎさが抵抗の言葉を上げる前に、スイッチがONになった。
「ア゛ぎぃぃぃぃゃゃゃぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!?????」
とたんに媚薬に侵されたなぎさは悲鳴を上げる。
今のなぎさの肌は塗りたくられた媚薬により常人の何倍もの感度になっている。
“マ○コに刺激を与えた。”それだけでなぎさは絶頂へと押し上げられたのである。
しかし、オヤジ達に容赦などない。
もはや人語を話せる状態でないなぎさにニヤニヤとした笑みを浮かべながら刺激を与え続ける。
「ぎッ!!!ぎッ!!!あぅあぅあ゛あ゛あ゛!?」
「ほらほら〜。まだ始まったばかりだよ?乳首にも追加してあげるね♪」
「!?かッはッ・・・・・!!!!」
さらに二つの電マがなぎさの乳首に添えられる。
なぎさの胸は、まだ女性的な発達に乏しいが、それが逆に刺激を与えられる桃色の乳首を際だたせている。
望まずして与え続けられる快感は、常人ならば意識を手放しているであろう域に達している。しかし、なぎさはどれだけの刺激を与えられようと、気絶することはない・・・いや、出来ないでいた。
「い゛や゛だぁぁぁぁぁ!!!やめでぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛」
どうにか意味のある言葉をしゃべるなぎさ。
しかし、いくら助けを求めても返ってきたのは無慈悲な言葉だけだった。
「おめでとう〜。どうやら適正があったみたいだ。これから薬が切れるまで、お嬢ちゃんは絶対に気絶できない。しかもイク度に快感は上がっていくよ〜。まだ試作段階だから・・・三時間程度かな?資料を取りたいから、薬が切れて気絶するまで、ずっとそのままね♪」
「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!!!!!!」
なぎさの叫びは誰にも届くことはなかった。
それから三時間、なぎさはさまざまな望まぬ刺激を与え続けられた。
電マだけでなく、ローター・ドリルバイブなどまで使用された。
そして、マ○コだけでなくアナルまでも実験の対象となった。
だが、なぎさの顔に苦痛はない。与えられた刺激すべてを脳が快楽に変換していくのだ。
もはや、破瓜の痛みなど消え去って、その事実すらなぎさは覚えていないだろう。
「あひっ・・・あはぁ・・・」
ようやく媚薬の効果が切れて意識を手放したなぎさは、白目を剥いてはいたが、その表情は恍惚としていた。
「効果は十分だな・・・持続性と使用者が限られるのが難点か・・・そっちの方面から研究を進めさせないとな・・・。」
これからなぎさは新薬の適合者として、オヤジの会社に送られ、媚薬漬けの毎日を送るのだろう。
「あふっ・・・あはぁっ・・・」
これから始まる地獄のことなど、欠片も知らないなぎさはただ一人、幸福そうな表情で快楽の余韻にひたっていた・・・・・。