PiPi's World 投稿小説

山手線電マ大会
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 16
 18
の最後へ

山手線電マ大会 18

言うが早いか、男はゆいを床に押し倒す。

ゆいは性感帯への刺激に堪えるのが精一杯で、抵抗できずに為すがままにされた。

「ところでゆいちゃん。どうして服を着てるのかな?」

「!」

心臓が跳ね上がった。
逃げようとしていたことがバレたら、それこそなにをされるかわからない。

「もしかして、逃げようとしてたとか?」
「ち、ちがっ! ちがいますっ!」

男はニヤニヤ笑ったまま、焦るゆいを見つめている。ゆいは気が気ではなかった。
「じゃあ確かめてみよう!」

いきなり男はゆいの体を覆っていたバスタオルを剥ぎ取ると、ミニスカートのなかに手を入れた。

「あっ、やっ!」

「いやなの? ゆいちゃんはセック〇したくてホテルにきたんだよね?」

「……っ!」

「それとも、中出しされたザーメ〇かきだすために、ウソをついたのかな?」

心臓がバクバクとなっていた。
全部見抜かれている。男は笑顔だったが、それがいつ豹変するともわからないと思うと、途端に得体の知れない化け物のように見えた。
「ちっちがうの‥‥‥さっきのレイプされてる‥‥感じが
よかったから‥‥‥‥」
なんとかその場を取り繕うとした嘘だった。
「だから‥‥‥‥服きたままで‥‥‥‥」
「ふ〜ん‥‥‥まあいいや、そういうことにしておいて
あげるよ」
男はゆいの手をひいてベッドにつれていくと、
ゆいをひざまづかせて、自分はその上に腰掛けた。
「じゃあ、まず舐めてもらおうかな」
「えっ………」
ゆいの目の前にはジッパーをおろす男の股間があった。
「だってレイププレイしたいんでしょ?
勃起してなきゃできないよ」
男は股間をゆいの顔に突き出した。
「あとはゆいちゃんの好きにしていいよ、さ、舐めて」
「‥‥‥‥‥」
涙をためて何もせずに震えているゆいをみて
男は嬉しそうに
「はやくしないと、あのビデオ恋人に送っちゃうよ?」
ぐいぐいと腰を押し付けてくる。
ゆいはふるえる手で開いた股間からのぞくブリーフをずらして、半ば勃ちあがっているそれを取り出した。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す