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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 97

パパラパッパパ〜
「当たったぁ。」
「凄い。」
「まぐれかも知れないけど嬉しい。」
「おめでとう御座います。」
大きなぬいぐるみをもらってホクホク顔だ。
「これはぁ沙耶へのお土産にするぅ。」
「それもコインロッカーに入れてこよう。」
また循環バスに乗ってコインロッカーへ。
「お兄ちゃん、もう一回ジェットコースター乗ろう。」
「だいぶ並んでるよ。45分待ちだって。」
「じゃあお兄ちゃん並んでて。私アイス買ってくる。」
タタタタ……
茜は走って行った。
「だいぶかかるな。」

「買って来たよぉ。」
今度はマンゴー味だ。
「で、またこれ二人で食べるつもりか?」
「そうだよぉ。恋人でしょ。」
「はいはい。」

ガタン、ゴトン……
「来るぞ。」
グワァー
「きゃぁぁぁぁ〜」
ガガガガ、ゴォオッ
プシュ〜
「一回目より楽しかったぁ。」
「それは良かった。」
「さて、そろそろ行こうか。」
「どこに?」
「泊まるとこはちょっと遠いからね。」
「まだ早いよぉ。」
「明日もあるし、閉館ぎりぎりは電車も混むから。」
「はぁーい。」
「明日はカラオケと映画で我慢してくれるかな?」
「良いよぉ。」
「お土産屋に行こう。」
お土産を一通り買い終えた。
「じゃあ、荷物取りに行こう。」
コインロッカーから荷物を出し、電車に乗った。
「お兄ちゃん、私、今日とっても楽しかったよぉ。」
「それは良かった。」
zzz…zzz…
「そろそろ起きろ。」
「んう?」
「降りるぞ。」
「もう着いたのぉ?」
「着いた。茜大丈夫か?」
「大丈夫だよぉ。もちろん『今夜も』」
「一言気になるな…」
「へへ〜。」
「予約したものですが……」
「お部屋番号をお願いできますか?」
「201号室です。」
「ええ…あ、こちらですね。お二人様でいらっしゃいますか?」
「そうです。」
「お荷物お持ちいたします。」
「どうも。」
「では。ご案内いたします。」
「茜、行くぞ。」
「エレベーターをどうぞ。」
ウィィーン
ピンポーン
「こちらです。」
「どうも。」
「凄い……」

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