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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 10

いつもは基本的にまじめな生徒で通していた。授業にも積極的に参加し、よく手を挙げるようにしていたが、今日ばかりはそうも行かなかった。先生に当てられた問題に答えるのがやっとだった。座っていると突然バイブが動き始め、
「ケータイの電源は切っとけ。お前らしくないぞ。」
とすべての先生に注意された。
僕は声を抑えるのに必死で何とか携帯をいじる振りをしてやり過ごした。そして僕は吹奏楽部の指揮者だったがこれを休み、お姉ちゃんも演劇部を休んで駅に向かうと特急券を買い、一直線に家に向かった。
家には沙耶がもう帰ってきていた。僕は一刻も早く抜いてほしかったが、お姉ちゃんを楽にするためにこう言った。
「僕にはバイブ夜までずっとつけててもいいから、お姉ちゃんのバイブは外してあげてください。」
もう妹に敬語を使うのが恥ずかしいとか言っている場合じゃなかった。
「へ〜。勝手に外したらお仕置きしようと思ってたのに。えら〜い。そんなにきつかった?じゃあ舞お姉ちゃんのは外してあげるけどお兄ちゃんのは夜まで『間欠』じゃなくて『強』にするからね〜。」
沙耶は悪魔の顔を隠すかのように可愛らしく笑ってお姉ちゃんのバイブを外した。
茜は帰ってくると僕たちに言った。
「沙耶から聞いたよぉ。ずっとバイブつけてたんだってぇ?ご褒美に今週はもうつけて行かなくても良いよ。それとも病み付きになった?」
「もう結構です。」
お姉ちゃんと揃えて言ってしまった。
「それと今夜はそっとしておいてあげるぅ。だから二人で楽しみなよ。」
茜は機嫌がいいのか妙に優しかった。
僕は夜にバイブをやっと外されると勉強に取り掛かった。バイブがついている間は何もろくに頭に入らなかった。宿題を済ませただけだったのだ。
「ねえ、ちょっと入るわよ。」
勉強が終わった頃、お姉ちゃんが部屋に入ってきた。そして
「して……。バイブのせいか体が求めて仕方ないの。」
「でもまた見つかったら茜と沙耶に……」
「ちゃんと『許可』をとってきたわ。」
「どうやって?」
「今月号の漫画雑誌好きなの買ってあげるから、今月の二人でのセックスを理由にお仕置きはなしってことで手を打ってくれたわ。」
(二人ともまだ子供だな)
と思ったが下手に口に出すとどこで聞かれているか判らない。ここはとりあえずお姉ちゃんとのペッティングに浸った。
「お姉ちゃん……さっきセックスって……もしかして……入れて良い?」
「私も初体験させてあげようと思ってたの。いいわよ。きて……」
「いくよ」
「うっうん、痛い……あっ大丈夫……でも動かさないで……」
「お姉ちゃんきつい、すごく締め付けられる。」
この日僕の童貞をお姉ちゃんに捧げ、お姉ちゃんの処女を僕はもらった。

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