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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 11

「お姉ちゃん……きつい」
「あっあっ気持ち良い。ゆっくりなら動いても良いよ。」
ズリュニュルッグチュ
「ああっお姉ちゃん僕もうイきそう。やばい出ちゃう。」
「いいわよ中に出して。あっ私もイきそう。あっあっあああっ」
「お姉ちゃん、僕もうイくぅっ」
びゅるるるるっ
「わたしもイくぅ!気持ち良いぃぃぃ!!」
「はぁ、はぁ、はぁ…お姉ちゃんありがとう。」
「ふふっ…はぁ、はぁ、はぁ…中に当たって気持ち良かったわぁ。アンタは?」
「すっごく良かったよ。」
抱き合ったまま僕はお姉ちゃんの腕の中で眠ってしまった。
僕はそのまま翌朝まで眠ってしまった。慌てて部屋に戻り制服に着替え朝食の席に着いた。
「あら?今日は顔色がいいじゃない。いつも低血圧なのにどうしたの?」
母親に言われ僕は
「そんな日もあるよ。」
と平静を装った。沙耶が不満そうに頬を膨らませたが、下手なことをいうと墓穴を掘るので止めておこう。そしてお姉ちゃんも降りてきた。
「舞お姉ちゃんおはよ〜。」
「え?ああおはよう。茜は今起きてきたの?」
「舞お姉ちゃんだってそうでしょ。」
「まあね。」
なんだか久々に平和な食卓に戻ったようだ。
いつも通り電車ではお姉ちゃんの隣の座席に座って学校に向かい、授業にも積極的に参加し、吹奏楽部の指揮者もしっかりこなし、校門でお姉ちゃんを待ち、部活で遅い茜を中学まで迎えに行く。そんな一日が終わろうとしていた。しかしその夜、僕が部屋で予習をしていると
「お兄ちゃん入っていい?」
「ん〜沙耶?どうしたの?」
「今日舞お姉ちゃんと登下校して茜お姉ちゃんまで迎えにいったでしょ。私にも優しくしてほしいの。だから一緒に寝て。」
「いいけど久し振りだな。平和な日々が戻ってきたか。」
しかし、僕の考えは甘かった。
「チュッ」
「んあ?……沙耶?……おい、こら!人が寝てるのをいいことにキスするな、って下着姿で何やってんだ。」
「だって一緒に寝てくれるっていったでしょ?ファーストキスだったんだ〜。お兄ちゃんは?舞お姉ちゃんのほうが先でしょ?」
「よせ!ってお前なんで手錠かけたんだ?」
「えへへ。外してほしいならお願いしなよ〜。」
「外して……下さい。」
「え〜どーしよーかなー。さっき随分偉そうなこと言ってたし〜。」
「ちょっとこんなに遅くに何してるの?」
やばい、茜だ!
「お兄ちゃん何してる……あ〜沙耶ズル〜い。」
「茜、ちょっと待て、沙耶が下着姿なのは……」
「私も一緒に寝る〜」
「待てったら!」
「手錠されて言っても説得力ないよ〜。沙耶と茜お姉ちゃんとお兄ちゃんの3人で寝ても良いなら〜手錠外してあげる。もちろんこれ以上Hなことは我慢してあげる〜。」
「分かった。分かった。今夜は3人で寝よう。」
「じゃあ外してあげる。……なんか忘れてない〜?」
「え、あ、ありがとうございます。」
「よくできました〜。」
こうして下着姿の妹二人と同じ布団で寝る羽目になったのだ。

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