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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 9

「ねえ、お兄ちゃんは優しい妹にお礼も言えないの?」
「あ……りがとう……ござい……ます。」
沙耶が栓を抜いたとたん堰を切ったように茶色の濁流が流れ出た。一通り出し終えた僕は脱力したが、ここで両親を迎えないわけにも行かず、玄関に向かった。
「おかえり〜。」
「けんかしなかった?」
「うんっ。お姉ちゃんたちもお兄ちゃんも優しかったよ〜。沙耶とっても楽しかった。」
「そう。よかった。お夕食は頼んであるからね。一緒にいただきましょう。」
茜と沙耶は何事もなかったように両親を迎え入れ、夕食の席についた。

午後11時、僕の部屋に茜と沙耶がやってきて、既にいたお姉ちゃんを拘束しようとした。僕は慌てて言った。
「やめてくれ。……じゃなくてやめて下さい。僕に何してもいいから。っていうか3人で責めて良いから。」
「『3人で責めて良いから』じゃなくて私と沙耶と舞お姉ちゃんに責めてほしいんでしょ。『皆で責めてください』でしょ。」
「……皆で責めてください……。」
「きゃははは。やっぱりお兄ちゃんマゾだ〜。茜お姉ちゃん、まず何する〜?昨日舞お姉ちゃんがやってたみたいにする〜?」
「そうね。3人に責められながら連続強制射精だよぉ。覚悟は良い?」
この状況で断ることが出来ないと判っていて妹たちは聞いてきた。そして答えを待たず僕に飛び掛ってきた。茜は僕を羽交い絞めにして沙耶は幼い恥部を僕の顔に押し付けた。
「舞お姉ちゃんも早く〜。茜お姉ちゃんが疲れちゃうよ〜。」
お姉ちゃんは
「ごめんね……。じゃあ抱きつくよ。」
というと横向きにされた僕の正面に抱きついてきた。顔だけは無理に上を向かせられ首が外れそうだったが、沙耶は一向にどこうとしない。茜も離してくれそうではない。全裸の僕ら4人は朝方まで交わりあった。茜と沙耶は交代で休んだが、お姉ちゃんと僕はぶっ続けで朝まで性行為を強要された。
そして殆ど眠れないままシャワーを浴び登校する羽目になった。
登校前に茜は僕とお姉ちゃんの肛門にアナルバイブを入れた。
「間欠バイブだから一日中楽しめるね。じゃあ頑張って。」
僕とお姉ちゃんは毎日乗る始発の快速に乗った。座席が空いているにも関わらず座ることなくやっとのおもいで身を寄せ合うようにして登校した。同級生に
「だ〜い好きな『お姉ちゃん』と一緒に登校か?」
と冷やかされた。しかし今日ばかりは反論するどころか、照れ隠しの一言も言えず、引き攣った笑いを返すのが精一杯であった。
そして地獄の一日が始まった。

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