PiPi's World 投稿小説

初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 85
 87
の最後へ

初体験はお姉ちゃんそして…… 87

「『いくつかのコップがテーブルの上にあります』を『There are (    )(    )(   )(    )(     )』に当てはめる問題。」
「『いくつかのコップ』は?」
「some cops」
「『テーブルの上』は?」
「on table」
「お忘れ物にご注意ください。」
「え?」
「なんか忘れてるぞ。」
「on the table」
「それをつなぐと?」
「『There are some cops on the table.』でいいの?」
「そうだね。」
「やったぁ。これで終わり。」
「じゃあ約束通り明後日から出かけよう。」
「ねえお兄ちゃ〜ん。沙耶の宿題も見て。」
「じゃあ沙耶の部屋でやろう。」
「うん。」

「このマークは〜?」
「地図帳の凡例がここにあるだろ。」
「そっか〜。え〜と果樹園!」
「正解。」
「社会終わり〜。」
「そうか。頑張ったな。」
「国語はもう終わったからクラリネット教えて〜。」
「合同コンサートまでにちゃんとやらないとな。って練習は5日か。」
「じゃあ。沙耶も行く。出かけるのは6日〜7日だから大丈夫だよ〜。」
「それは強行日程だ・・・・・・。」
「だから明日たっぷり休んでねぇ。」
「沙耶は〜5日の部活の後マッサージしてあげる〜。」
「それはありがたいな。」
「じゃあもう寝るねぇ。」
「ああ。茜お休み。」
「ねえお兄ちゃ〜ん。何書いてんの〜?」
「ドイツの近現代史について。」
「それも宿題〜?」
「まあね。自由研究だけど。」
「他にもあるの〜?」
「英語が少しだけ。でも夏休みは頑張らないと置いていかれそうだよ。」
「そうなんだ〜。」
僕はスコアを取り、沙耶と一緒に沙耶の部屋に行った。
「じゃあまず沙耶はどこまでできた?」
「譜読みは終わってるよ〜。」
「じゃあ頭から一回聞かせてくれるかな?」
「は〜い。」

「うん大体良いよ。」
「やった〜。」
「今度は指揮にあわせてくれるかな?」
「は〜い。」
「最初は一拍目の裏からだね。」
「うん。」
「じゃあ1小節分空振りするからその後ろから入れる?」
「大丈夫〜。」
「ワン、ツー、スリー、フォー、ワ」
タラタタタタター
沙耶は最後まで吹き終えた。
「良いよ。良くできてるね。」
「お兄ちゃんの指揮が上手いからだよ〜。」
「今までは誰が指揮振ってたんだ?」
「先生だよ〜。」
「指揮者変わってもここまでできるとは思わなかったな。あの先生の方がゆっくり振るだろ。」
「でも〜ちゃんと指揮見てたらできたよ〜。」
「そうだな。」
その後30分ほど練習した。

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す