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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 73

「はあぁ〜。」
10時半僕は部屋のベッドに倒れこんだ。結局沙耶と茜の面倒を一人で見た。
「お疲れ様。」
「お姉ちゃん……」
「ごめんね。」
「今言われても……」
「もしかして怒ってる?」
「怒ってないよ。くたびれたけど。」
「そう。良かった。」
「でも少しくらい手伝ってくれても良いんじゃない?」
「二人の面倒?でも私も大変なのよ。」
「どうせ推薦で……」
「お兄ちゃんこれはどうやるの?」
「茜……」
「良いわ私が教えてあげる。」
「舞お姉ちゃんありがとう。」
「ごめんなさい。」
「良いわよ。11時まで面倒見てあげる。」
僕はこの間に英語の宿題を一気に片付けにかかった。
「お兄ちゃ〜ん一休みしよ〜。」
沙耶が呼んだ。
「ん〜っと。」
僕は背伸びをしてリビングに行った。
「舞お姉ちゃん、私明日お兄ちゃんと出かけるからね。」
「そう。あんまり世話かけちゃダメよ。」
「わかってるよぉ。」
「茜、お金あるの?」
「大丈夫だよぉ。」
「そう。」
「じゃあ茜に全部出させよう。」
僕が言うと
「じゃあ少しだけどあげるわ。」
母親が3000円を茜に渡した。
「あんた達ところでプランは?」
「茜が作ってるよ。」
「まずお昼食べて映画見に行くぅ。」
「それから?」
「全部言っちゃっていいのぉ?」
「それもそうだな。」
「ところで帰りはいつになるの?」
母親が聞いた。
「あさっての午前中だよぉ。」
「また泊まってくるの?」
「だってぇ沙耶だって泊まってきたのに……」
「茜は受験生だろ。」
僕が言うと
「じゃあ明日の夜までにするぅ。」
殆ど内容が分かったも同然である。
午後、僕が日本史のレポートをパソコンで打ち込んでいると沙耶が部屋に飛び込んできた。
「わ〜い。お兄ちゃんやった〜。」
振り向いたとたん沙耶が僕の胸に抱きついた。
「ど、どうした?」
「沙耶ね〜英語と理科全部終わったよ〜。」
「後は?」
「社会と国語だけ。数学は今年無し〜。」
「そうか良くがんばったな。」
「国語と社会は楽勝〜。」
「そうか?社会不得意じゃなかった?」
「お兄ちゃんに教えてもらえるも〜ん。」
「なるほどね。ところでそろそろ降りてくれない?」
「え〜良いじゃ〜ん。」
「暑いんだけど。」
「そんなこと言って〜本当は恥ずかしいんでしょ〜。」
「まだ沙耶は幼いかな。」
「昨日のこと学校で言いふらすよ〜」
「分かった分かった、ごめん。」
「う・そ。そんな事言えないも〜ん。」
「そうかな?」
「そ〜だよ。でももう少しくっ付いてて良いでしょ。」
「まあいいか。」
「ねえ〜宿題全部終わったら〜またどっか行こ〜。」
「そうだね。」
「沙耶〜ちょっと来て〜」
「茜が呼んでるぞ。」
「うん。お兄ちゃんじゃあね。」
沙耶は部屋を出て行った。

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