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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 151

翌朝、お姉ちゃんに起こされた
「もう起きられる?」
「ん…?お姉ちゃん?」
「昨日だいぶ遅かったでしょ。」
「うん……」
「茜も沙耶もまだ起きれないって言ってたわ。ちょっと無理な注文したわね。」
「あ…大丈夫…。着替えるね。」
僕は眠い目をこすりながら起き上がった。
「そう。着替え持った?」
「もう支度してあるよ。」
「じゃ行きましょうか。」
「朝ご飯はどうするの?」
「それもご馳走するわ。」
「お姉ちゃん大丈夫?」
「こういう時には甘えなさい。」
「うん。じゃあ有難く頂くね。」
「行ってきます。」
「行ってらっしゃい。」
母親に見送られて家を出た。

「ここが新しい私のお気に入りよ。」
「ふ〜ん。こんな時間からやってるんだ。」
「マ○ド○ルドも24時間のところが増えてるからね。」
「そっか〜。」
「さて…どれにする?」
「お姉ちゃんのお勧めは?」
「食べたいの言いなさいよ。」
「お姉ちゃんのお気に入りレストランでしょ?」
「そうね……。確かシュガートースト好きだったわよね。」
「うん。」
「じゃあそれでオムレツセットかな?」
「セットって何が付くの?」
「付け合せにサラダ。飲み物がコーヒーか紅茶。スープがポタージュかコンソメ。フルーツが今はメロン。」
「ふ〜ん。」
「だから飲み物とスープ決めなさい。」
「お姉ちゃんと同じのがいい。」
「ふぅ。」
「え?その溜息は?」
「いいえ。甘えかたがちょっと違うかなと思っただけ。でもこういうのもアリよね。ふふふっ。」
お姉ちゃんは優しく笑った。
「ボーイさん。」
「はい。」
「オムレツセット二つ。両方ともシュガートースト、コンソメスープ、コーヒーで。」
「かしこまりました。」
ボーイさんが下がると
「今日はちょっと遠くに行くわよ。」
「遠く?」
「だからアンタは逃げられないってわけ。」
「逃げる?どういう事?」
「その内にわかるわ。」
お姉ちゃんは何かをとても楽しみにしているようだ。
「お待たせいたしました。オムレツセット、シュガートースト。コンソメスープ、コーヒーでございます。コーヒーのお代わりは何なりとお申し付けください。」

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