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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 150

「沙耶、眠くない?」
「沙耶は〜ぜんぜん眠くないよ〜。茜お姉ちゃんは〜?」
「全然。お兄ちゃんも平気ぃ?」
「そうだね。」
「明日出掛けるのにぃ?」
「茜や沙耶と遊園地に行ったときはだいぶ遅くまで起きてたから大丈夫。」
「そっか〜。それに電車で寝ても舞お姉ちゃんと一緒だから安心だね〜。」
「それも確かにあるかな。」
「お兄ちゃんこれ開けるよぉ。」
茜がスナック菓子の袋を開けようとしている。
「いいけど輪ゴム持って来な。」
「沙耶と一緒に食べきると思うよぉ。」
「そうか?沙耶食べきれる?」
「茜お姉ちゃんとなら大丈夫だよ〜。」
「そうか。」
「これも開けるね〜。」
沙耶は2500ml入りのペットボトルを開けた。
「良いよ……って直飲みするか?」
「別に回し飲みすれば良いじゃ〜ん。コップ持ってくるの面倒だし〜。茜お姉ちゃんも気にしないでしょ〜。」
「気にしないよぉ。」
僕は部屋を出てペーパータオルと濡れ布巾を持ってきた。
「カードが汚れるからこれ使いな。」
「ありがと〜。」
「気が利くねぇ。」
「さて、次のゲーム始めるぞ。」
「よ〜し。今度は茜お姉ちゃんに勝つぞ〜。」
「沙耶には負けないよぉ。」
「あんまり本気になり過ぎないようにね。」

「あ〜茜お姉ちゃん。リーチなのに〜『Uno』って言ってない〜!」
「あ、しまったぁ……」
「上っがりぃ。」
「茜お姉ちゃんに負けた〜。もう一回〜。」
「何回でも良いよぉ。」
「お兄ちゃ〜ん。今誰が一番勝ってるの〜?」
「通算成績は茜が一番リードしてるな。」
「そっか〜。やっぱ勝てないな〜。」
この調子でカードゲームは深夜2時まで続いた。

「さて、そろそろ片付けて寝ようか。」
「そうだねぇ。」
「最後は〜茜お姉ちゃんに勝ったよ〜。」
「ペットボトルはラベル剥がしてぇお店に返すんだよねぇ。」
「茜お姉ちゃんよく知ってるね〜。これは〜?」
「それは……お兄ちゃんどうするの?」
「紙パックは開いておきな。牛乳パックと同じだよ。」
「これは不燃物だね〜。」

寝ることができたのは3時頃だった。

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