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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 145

「じゃあもう帰れるね〜。」
「そうだね。先に出て。施錠するから。」
「は〜い。」
「忘れ物ない?」
「大丈夫〜。」
ガチャン
「これ職員室に返してくるね。」
鍵を返し学校を出た。

「沙耶、乗り過ごすぞ。」
「……んん…朝〜?」
「電車の中。」
電車を降りてガ○トに向かう。茜は先に待っているとメールがあった。
「おっ、居た居た。」
「茜お姉ちゃ〜ん。」
「あ、お兄ちゃん、沙耶。早かったねぇ。」
「そう〜?」
「早かったよぉ。」
「入るか。」
「そうだねぇ。」
「いらっしゃいませ。何名様で?」
「3人で禁煙席。」
「かしこまりました。こちらへどうぞ。」
沙耶が窓際に、茜は沙耶の右手側に。そして僕はその向かいに座った。
「先にメニュー見てて良いよ。」
「う〜んと……あんまりお金ないからぁ……」
「沙耶も〜。お兄ちゃん奢って〜。」
「そのつもりだったよ。」
「ありがと〜。」
「ところで茜、何でこっちまで来たんだ?高校で待ち合わせじゃなかった?」
「高校に行ったらぁ大きい人たちがラグビーしててぇ、その上ナンパまでされたからぁ。」
「逃げてきたのか。」
「うん。」
「茜お姉ちゃんは〜モテるもんね〜。」
「沙耶、ありがとぉ。あ、私は決まったよぉ。」
「沙耶も〜。もう決めた〜。」
「じゃあ……うん。僕も決めた。ボタン押して。」
ピンポーン
「ご注文お決まりでしょうか?」
「ミックスグリルセット〜。」
「リブロースステーキ。」
「彩り丼。それから三人分プレミアムカフェ。」
「はい、かしこまりました。」
店員が下がると僕は
「茜はパンもライスもつけないのか?」
と聞いた。
「うん。ダイエットぉ。受験で運動しなくなったからねぇ。」
「ふ〜ん。」
次に沙耶に話しかけた。
「ところで沙耶、合同コンサートまでに仕上がりそうか?」
「とりあえず音は間違えないよ〜。」
「そういうのは仕上がったって言わない。」
「う〜ん……お兄ちゃんの指揮通りには吹けると思うよ〜。今と同じなら〜。」
「まだ僕は色々と注文をつけたい所があるんだけど……」
「最近ハードだよ〜。」
「そうか……ちょっと注意しよう。」

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