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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 125

「お待たせいたしました。ピーチティー、ロイヤルミルクティー、チョコレートケーキでございます。」
「クッキーは頼んでないよ〜。」
「こちらはコーヒーや紅茶をご注文された方に2枚ずつサービスさせていただいております。ではごゆっくりどうぞ。」
「お兄ちゃん食べさせて〜。」
「茜にも言われたな。」
「7月に茜お姉ちゃんに聞いたんだよ〜。茜お姉ちゃんにばっか優しくしないで私にもして〜。」
「良いよ。」
「ありがと〜。」
「茜にライバル心を抱くなよ。」
「取られたくないも〜ん。」
「全く。はいあ〜ん。」
「あ〜ん。んむ。」
「これで良いか?」
「え〜全部やってよ〜。」
「甘えんぼだな。」
「茜お姉ちゃんだってやったんでしょ〜。」
「それはそうだね。でも茜に聞かなかったらこんなことしなかったんじゃないか?」
「そうかも知んない。」
「まあ良いけどね。」
「そう言っていつもやってくれるからお兄ちゃん好き。」
「ほらあ〜ん。」
「あ〜はむっ。」
「美味し〜い。」

「美味しかった。」
「これで満足したか?」
「満足したけど〜まだ食べ足りないよ〜。」
沙耶はクッキーを食べながら答えた。そこで僕は
「僕のクッキーもあげるからこの辺にしておいたら?あんまり食べると明日もたれるよ。」
「う〜んそうだね。じゃあこの辺にしておく。」
「さて、これからどうする?」
「お部屋に戻ってトランプしよ〜。」
「二人で?」
「じゃあさっきのプレイルームで何かやろ〜。」
「ちょっとした腹ごなしだな。」
僕らは再び卓球を始めた。
「それ。」
「え〜い!!」
「ほいっ。」
「え〜イ!!あ!」
「大ホームラン。」
「まけたぁ……」
「もうちょっと力抜けば良いのに。」
「お兄ちゃんとやると力入っちゃう〜。」
「何でだろ?」
「お兄ちゃんだとどうしても勝ちたいからじゃない?ほかのゲームでは負けなしだから。」
「百戦錬磨の沙耶にも苦手なものがあったか。」
「そういう言い方なんか頭くる〜。」
「そうやって膨れるなよ。」
「だって〜おにいちゃんの言い方が〜。」
「悪かったよ。でもあんまりそういう顔しないほうが良いぞ。せっかく可愛いんだから。」
「そう言えば〜何でも〜沙耶が喜ぶと思ってるんでしょ〜。」
「う……ごめん。」
「すっごく嬉しかった〜。」
「……??」
「お兄ちゃん拍子抜けした〜?」
「まあね……。」
「ふふっ。お兄ちゃんの唖然とした顔見たの初めて〜。お兄ちゃんでもそんな顔するんだ〜。」
「沙耶、そろそろ部屋に戻ろう、ナチュラルハイになってる。」
「うんっ。そうだね〜。」
「素直でよろしい。」

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