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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 12

眠れない……。茜の形の良い胸と良いにおい、沙耶の膨らみ始めた胸とすべすべの太腿が僕を興奮させる。あそこまで硬くなり半立ちになった。
(僕は妹に欲情しているのか!)
何とか下半身をなだめ眠りにつきかけたと思ったら、沙耶が抱きついてきた。
(寝ているときまでこんなことを……)
しばらくすると今度は茜が足を絡ませてきた。
(やばい。完全に勃った!)
「茜、沙耶、トイレに行かせて。」
「えう?」
「んう?」
「ごめんトイレ。」
僕は逃げ出すようにトイレに向かい、射精した。

翌朝電車の中でお姉ちゃんに言われた。
「アンタ顔色悪いよ。どうしたの?」
「昨日の夜沙耶が……」
すべてを話すと、お姉ちゃんはくすくす笑いながら
「二人とも悪気はないと思うわよ。甘えたいだけよ。」
と言った。だと良いのだが……。僕のお姉ちゃんへの恋心だって最初はおねえちゃんへの甘えから来たわけで……
「ホラ、降りるわよ。どこまで乗って行く気?」
危うく考え込んで乗り過ごすところだった。
その夜、勉強がひと段落し、紅茶を飲んでいる僕に茜が僕に聞いてきた。
「ねえお兄ちゃん土曜日暇?」
「別に用事はないけど、どうして。」
「じゃデートしよ。」
「ぶっ」
紅茶を噴出してしまった。
「ゲホッ、ゲホッ。バカ。彼氏と行って来いよ。」
「だって居ないも〜ん。」
「じゃあ作れよ。お前可愛いんだからすぐ作れるだろ。」
「そう?私可愛い?」
「ああ。容姿なら自慢になる妹だ。」
「じゃ自慢も兼ねてデートしよ。」
余計なことを言ったようだ。
「何の話してるの?」
そこにお姉ちゃんがやってきた。チャンスだ。ここでお姉ちゃんにデートを申し込んでお姉ちゃんが断れば、『兄弟はこういうもんだ』と茜を諭せる。
「ねえお姉ちゃん今度デートしよ。」
「いいわよ。」
(しまった!)
「ええ?本気にしたの?」
「心の空白を埋めてくれるってことでしょ?」
作戦は失敗し、土曜日に茜、日曜日にお姉ちゃん、そして開校記念日(中高とも同じ日)の月曜日はえこひいきを避けるため沙耶とデートする羽目になった。
土曜日、茜はなぜか大きなバックを持ってきた。
先週の日曜に4人合わせて1万2千円をもらってる。これを4人で割れば一人3千円使える。これに小遣いを足せばデート資金は十分だ。
「お兄ちゃん、早く行こ。」
「で、どこに行くの?」
「えへへ〜。秘密〜。」

で付いた先は何とホテル。
「お兄ちゃんチェックインしてきて〜。」
チェックインすると早速部屋に入り、茜は紅茶を淹れてくれた。こういう風に気が利くときは怖いが、機嫌が悪くなった茜はもっと怖いので素直に飲むことにした。すると30分もしないうちに眠たくなってきた。

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