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妹〜中3〜
官能リレー小説 - 近親相姦

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妹〜中3〜 4

テレビではニュースをやっているが、いつもならもう少し興味を持ってみるはずなのに、全く上の空で頭に入らない。
「お兄ちゃん、どうかした?何か変じゃない?」
「・・・そ、そうか?そんなことないと思うけど」
どうやら悠にも俺の様子は怪しく見えるらしい。そんな姿を素直に心配してくれる妹に悪いと思いつつ、頭の中は妄想でいっぱいにふくれあがっていた。これ以上怪しまれないよう平静を装い、他愛のない会話を交わしながら食事を終えた。
「洗い物は私がやるから」
「そうかあ?じゃあ任せようかな」
食器を洗うために台所に立つ悠。その後ろ姿をリビングから眺める。適度な大きさで柔らかそうな尻。思わず後ろから抱きつき、むしゃぶりつきたくなるほどの魅力だ。
しばらくその後ろ姿を楽しんだ後、俺はいったん自分の部屋に戻った。あまりつきまとっていても怪しまれるし、思わず頭に血が上って襲いかかってはせっかくの計画が台無しになるからだ。少し冷静になって出直しである。
・・・とはいっても、簡単に興奮は治まらない。一度オナニーをして精力を抑えようかとも考えたほどである。

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