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1人の息子と2人の実母
官能リレー小説 - 近親相姦

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1人の息子と2人の実母 7

散歩を終えた修司と和美は旅館に戻ってから終始、無言だった。
修司も和美もお互い気まずさが先行して目も合わせられなかったのだ。
夕食…
入浴…
会話も無く時間だけが過ぎていく。
だが修司は自分の体に起こり始めた変化を自覚していた。
何故か入浴の後、興奮が治まらないのだ。
温泉から上がった直後、鼓動がいやに激しく目の奥がチカチカした。
のぼせたかと思ってふらつく足取りで部屋に戻ったが、体内の異常は一向に鎮まってくれない。
母の和美が入浴の為、入れ替わりで部屋を出て行くと高まりは次第に股間を漲らせた。
「昼間の洞窟みたいに…温泉に何か入ってたのかな……。」
(だとすると同じ湯に浸かる和美母さんは…)
修司の予想道理、湯には性的興奮を高める成分が混じっており和美もたった今部屋に戻る最中、すでに股を濡らしていた。
(修司…修司…修司…!)
和美はいつしか早足になり最後には、ほぼ駆け足になって二階にある修司の待つ部屋に飛び込んだ。
「わっ!」
勢い良く襖が開けられて和美が入ってきたので、部屋の奥で椅子に座る修司は驚いて入り口を見る。
母子はしばし目が合った。
修司も和美も旅館の従業員が用意した浴衣に身を包んでいる。
だが、修司の着る浴衣の股間部分はたくましく隆起しており、和美の浴衣も爆乳の全ては覆い隠せてはいなかった。
部屋の中はすでに布団が並べて敷いてある。
従業員は修司と和美を年の離れたカップルと思っているようだった。
和美は視線を逸らすと布団の枕の先にある自分の旅行カバンに入浴セットをしまおうとした。
しかし動きはひどく緩慢で後ろで見ていた修司は母のうなじに生唾を飲んだ。
(犯したい…母さんを後ろから襲いたい…あの爆乳…くびれた腰…デカい桃尻…)
後ろから見る母は無防備そのもの。
欲情した修司にとってあのゆっくりした動きはこちらを誘っているようにしか見えなかった。
一瞬、母がチラ見した。
その目には非難がこもっていた。

何をグズグズしているの…。
早く母さんを押し倒しなさい…!

修司はおもむろに椅子から立ち上がると和美の背後に立った。
気配を察したのか、和美は振り向かずにしゃがんだまま俯いている。
修司は母の背後でワザと聞こえるように浴衣と下着を脱いだ。
そしていきり立った肉棒を母の後頭部に突きつける。
それでも和美は身動き一つしない。
或いは動けないのか…。
修司は和美の背後で膝立ちになると、和美の浴衣の襟に手をかける。
そして思い切り左右に腰まで引き降ろした。
母はノーブラだった。
爆乳がブルンと勢い良く弾け出す。
修司はしばし母の美しい背中のラインを見つめた後、両手を脇から滑り込ませて爆乳を直に鷲掴みにし、母の耳元に口を寄せた。
「抵抗しないんだね…。」
和美はまだ無言を通した。
修司は和美の手首を掴むと己の肉棒に近づける。
「触って…母さん…。」
和美はおずおずと肉棒を握り締める。

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