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童貞の僕は…
官能リレー小説 - 近親相姦

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童貞の僕は… 6

しかし、すぐみさきに肩を捕まえられた。
「みさき姉さん離してよ!」
「待って!あなたに話があるの!」
「もちろん私からも♪」
「優香姉さんも…」
「お兄ちゃん、わたしからもだよ♪」
「史佳まで…」
という訳で、姉妹に囲まれる様にテーブルに座った秀哉。
「なんだよ話って!」
「秀哉、夢で私を抱かなかった?」
一気に青ざめる秀哉。
「別に怒ってないよ。気持ち良かったし。」
しかし、みさきのそんな言葉も秀哉には届かない。

「ゆ・・・夢で?」

やっと、それだけを言った。
「うん。夢でよ。」
どうしよう・・・・ひょっとして、もうばれてるんじゃ・・・・・・。
秀哉は完全に怖気づいていた。
そして、諦め切った顔で言った。
「うん・・・抱いたよ。」

「やっぱり・・・・秀哉もそうだったのね。」
「ねえねえ秀哉兄、毎週何回くらいそんな夢見てるの?」
「秀哉、夢の中で抱いたのってみさきだけ?私は?どうなの?」
「ねえ秀哉、夢の中で私を抱いたのって1回だけ?」
姉妹たちの質問攻めにあい、却って答えられなくなった秀哉。
だけどそれはチャンスでもあった。

ひょっとして、ばれては・・・いない・・・??
いや、まさか3人とも僕とする夢を見るなんて・・・??
混乱状態の秀哉。
混乱しながらも、何とか口を開いた。

「ええと・・・・・優香姉さんが月1回くらい、史佳とは2回だけ、みさき姉さんが・・前は週に1回くらいだったんだけど、このところ連日みさき姉さんを夢の中で抱くようになって・・・」
「えー、私は2回だけ?」
説明中の秀哉に史佳が口を挟む。
「私だけ避けられてたのって、ひょっとして連日夢に出てくるから?」
「う、うん・・・。夢に見ると本当に抱きたくなっちゃって、自分を保てなくなりそうで・・・。」
みさきの質問に、おどおどしながら秀哉は答えた。
「へぇぇ〜。そんなにみさきのこと、好きなんだ〜。」
優香が茶化すように言った。
「ね、姉さん!」
みさきは赤くなって叫んだ。
「いいじゃない。みんな秀哉に抱かれたいんだから。」
優香は平然と答えた。

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