童貞の僕は… 7
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その言葉に、秀哉は驚きの余り完全に混乱し、言葉も出なかった。
「あれ?秀哉?」
ほとんど固まってしまった秀哉を優香が動かそうとする。
ゆさゆさと揺らせてみるが反応が無い。
「ならば・・。」
むみゅむみゅ・・・
優香は柔らかい胸を秀哉の顔に押し付けた。
「んん・・・・・んー!」
息が止まりそうになり、秀哉は我に返った。
「はあ、はあ・・・・・・・ど、どうなってるの?」
ようやく秀哉はそれだけを言った。
「だーかーらー、私達三人とも、貴方に抱かれたいっていう事なの!」煮え切らない僕に優香姉さんが僕の目を見つめて、言った。
そこにみさき姉さんが僕にしなだれかかってきて、言った。
「ふふ〜ん。そういうこと。まずは私よね。一番抱きたいんでしょ。毎晩夢の中で抱いてくれるんだから。」
みさき姉さんのその色香に僕は不覚にも、夜中にみさき姉さんを犯した時の事を思い出した。
優香姉さんの巨乳を押し付けられて、炭素鋼のように硬くなっていた僕のものが、タングステン合金のように硬さを増した。
じーー・・
ごそごそ・・
しゅっしゅっ・・・
「?!?」
高性能徹甲弾のように硬くなった僕のものが、いつの間にか取り出されて、みさき姉さんの右手の中でしごかれていた。
「いいもの持ってるじゃない。硬いし、形もいいし、夢に出てきたのと同じくらいの大きさね。」
みさき姉さんは淫らさをにじませた声で楽しそうに言った。
同時に、左手で服のボタンを外していく。綺麗な巨乳がその姿を見せる。
僕のものは、自分で言うのもなんだけど割と立派な部類だと思う。長さ17cmで、一応皮もむけている。
「どんな味かしら?」
しゅこしゅこされていた僕のものを、みさき姉さんが咥えちゃった。
ちゅぷ・・ぬちゅ・・ぬにゅ・・
初めてのフェラチオがこんなに気持ちいいなんて!
僕はまったりとした独特の快感に包まれる。
意識が遠のいてゆくような快感の中、まるで僕は自身が幻であるかのような気分だった。
「うふふっ。こっちが御留守になってる。」
いきなり僕の首が回された。
ぬちゅっ。
優香姉さんが僕の唇を奪う。
そればかりか、優香姉さんの舌が僕の口の中に入ってくる。
舌同士を絡めようとする動きになんとか気付いて僕は優香姉さんに自分の舌を絡めた。