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童貞の僕は…
官能リレー小説 - 近親相姦

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童貞の僕は… 4

「だ!だから!私が秀哉に抱かれてる夢を見た次の日から、秀哉が私達を避ける様になっちゃったのよ!だから…その…
もしかして私のせいなのかな…って……」

「なーんだ…そんなの私だって散々見てるわよ」

「史佳…!?」

「えぇ…まぁ…週1は固いわね…」

「ちょ!優花姉まで!?
何!?変態!?この家は変態一家なの!!?」

「別に…みさき姉だって見てたんじゃない…
私達の事言える立場じゃないでしょ?」

「うぅ…そぅだけど…」


「ふぅ…成程…まぁ確証が無いとはいえ…それが原因だとするなら…」

「うん…多分秀哉兄は」

「な…何…?」

「発情した目で自分を見る…みさきの目線に気付き…倒錯愛に脅え…戸惑っているのよ!」

「……はぁ……?」

「あぁ…秀哉兄…
禁じられた愛!禁じられた関係に思い悩む麗若き男子高校生…頭では拒否しながらも…それに反して若き肉体は沸々と淫欲の彼方へと…」

「…ちょっと…?」

「可哀想な秀哉…みさきの盛りのついた雌猫の様な視線に犯されているのね…」

「ちょ!いい加減にしてよね!?」


「まぁまぁ…みさき姉♪
取り合えず、秀哉兄は塞ぎ込むって言うより照れてんじゃないの?」

「そぅかな…何か…
そんな風には見えなかったけど…」

「えぇ…多分、照れてると言うより己の中のはち切れそぅな淫欲に…」

「もぅそれは良いわよ」

「何にしても!秀哉兄があんな調子じゃ堪んないわよ!最近は話もしてくれないし…」

「そぅね…例えどんな理由があろうと…
可愛い弟の性の悩み…姉である私が処理…否…解決してあげなきゃ…」

「優花姉…危ない…」

「あは♪史佳もこのままは嫌だし!協力するよ」



そぅして?3姉妹の勘違い甚だしい推理を元に…
秀哉救済?作戦は、水面下で密かに動き始めたのであった…


秀哉救済作戦
第1部隊(1人だけど)は…今…
ターゲットの部屋の前へとやってきた…

あの後…姉妹で話し合い
各々が各々の方法で彼を暗闇から救出し…
その結果…彼を救った者が、その後の彼を自由に出来るという利権を勝手に取り決めていたのだ

当然…其処には彼の選択権は介入していない…

そしてその…悪魔?の
第1部隊が今…彼の寝る寝室へとその銃口を向けているのだ…



「……目標補足……♪」
 
そしてその侵入者は、安らかに寝息をたてる彼の元へと、ズリズリと歩伏前進で近付いていく…

どぅやら彼女は、かなり乗り安い性格の様だ…

ズリズリズリズリ…

そして彼女は明らかに歩くよりも遅く…無意味に服の布と地面を擦り付ける音を立てながら…
彼の眼前までニジリ寄り…彼の寝顔を見下ろす…

「…ふふ♪可愛い顔しちゃってぇ〜♪」

彼女は、さも嬉しそうに彼の寝顔を、艶の帯た目で見つめながら…
まるで牝の獣の様に舌舐めずりをする…

「…頂きます…♪」


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