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アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」
官能リレー小説 - 近親相姦

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アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」 41

ブラの布の背骨あたりをいじる
なかなかお目当ての物が見つからない
「お兄ちゃん、これ(ブラ)ホック無し…」
失敗に固まるお兄ちゃん。
俺は自分でブラの布を上にずらす
仰向けでブラから解放されたおっぱいは広がりなだらかな胸になった
自分でやっといて何だが、これはかなり恥ずかしい
いや、今更恥ずかしいもないかもしれないけど
俺はブラを脱ごうと思っていた
が、ずらしたブラを握りしめ、手は胸元から動けない
お兄ちゃんは俺のおっぱいにキスをする
ピクンと俺は震える
もう、逃げられない
俺ので何か覚悟みたいな物が決まったみたいだ
握り締めていた手をほどき、布団に降ろす
肩の力が抜けず、全身が強ばる
お兄ちゃんを直視できず、目は虚空をさまよう
「はっくぅ、ふうん!ひゃぁ」
お兄ちゃんが俺のおっぱいの片方を優しく揉み、片方を吸い、舐める
前みたいに強く揉むことはなかった
優しい愛撫だ
次第におっぱいからお臍に下りていく
お臍を舐め、吸う
「アキラの臍、ゴマだらけだ」
スカン!
理由は自分でも分からないが、何故かお兄ちゃんの頭を横殴りしてしまった
お兄ちゃんはくっくと笑いを堪えながらさらに下りていく
臍の下
おそらくそこに子宮が埋まっているのだろう
そこをいじられると、何か不安な感じがする

幸いか、お兄ちゃんはソコに固執することなく下りていき、俺はほっとするのも束の間、割れ目の上にある恥骨を刺激してきた
「きゃお!?」
慌てて閉じようとした両膝がお兄ちゃんの両脇に入る
大して痛くなかったのか、そのまま足を閉じさせず愛撫を続ける
まだ濃くならない茂みに舌を入れ、絡ませるたり吸ったりする
敏感になってるアソコにビンビンと響く
遂にクリトリスの包皮に舌が触れた
「ひゃふ!」
腰が跳ね上がる
お兄ちゃんは腕を足の下から回し、動けないように抱える
「アキラの恥ずかしい所、丸見えだ」
足を閉じればお兄ちゃんの頭を挟む格好で開いている
恥ずかしさに俺は掌で顔を覆う
舌が包皮ごとクリトリスを転がす
唇が僅かに覗くクリを吸い上げ、包皮から剥き出しにした
俺は喘ぎ声を上げることもできない
震える呼吸にようやく音がつく程度で声にもならない
唾を付けた指でクリを挟み、揉み上げる
下は割れ目にもぐり込み、膣に捻り込まれた
俺の太股は意識もしないで縮み上がり、きつくお兄ちゃんの頭を挟み着ける
それでもお兄ちゃんの愛撫は止まらない
さらに指が入って来て、膣の中の舌と指が入れ替わる
クリを揉まれ
膣の中をこねられ
その周りを舐められる
こんな狭い所を器用に愛撫する
俺の体は痛いほど仰け反り、手はお兄ちゃん頭を掴む
「やっやは、やめっつよ、はげし!」
愛撫は優しく、強くも激しくもない
けど、一点に刺激が集中する
それが強く、激しくかった
「だめぇ!来るっ何か来ちゃうよ!」
臍の下から膣口にかけて何か見えない力に締め付けられる
体が仰け反り、爪先がシーツを掻き腰があがる
「やだぁ〜!」
ぷぢゅ、ぷしゃしゃ、ぷちゅちゅ…
膣からなのか、尿道からなのか
熱いほど走りが飛び出す。止めようと力を込めても僅かに途切れるのがせいぜいだ
とっさに顔を上げてよけたのだろうが、お兄ちゃんの胸に潮が盛大にぶつかっていた
恥ずかしい
死ねそうなぐらいに恥ずかしく、俺は腕で顔を隠した

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