PiPi's World 投稿小説

アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 33
 35
の最後へ

アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」 35

「な?あふぁ!」
「イッちゃう!ああ!イッちゃぁ!」
ぷしゃしゃ…
一瞬パニックを起こし、ついでのようにイッてしまった
同じタイミングで咲良はきつく抱きつき体を痙攣させる
咲良が密着して震えるのがディルドォを伝わり、俺はディルドォの上から潮を吹いた
「あ、熱い。アキラの熱いよ…」
「ご、ごめん!!」
俺はイッた余韻から我に返るととんでもないことをしたのに気付いた
他人のベットの上でオシッコじゃ無いにしても盛大に濡らしてしまった
慌ててペニスを抜いて離れようとする俺を咲良は軽いタックルで湿りが広がるベットに仰向けに倒した
「げふ!?」
イク瞬間に見たお兄ちゃんの面影
初めて女を抱いたこと
イッた時に潮を吹いてベットを濡らしてしまったこと
いろいろなことで頭の回転が限界の時に咲良に組み付かれて倒された
「ア〜キラ、きれいにしたげる」
そう言い、俺を仰向けに倒した咲良は自分の愛液と俺の潮で濡れてるペニスを握り、舐め始めた
じゅぷぷ、ぴちゃ、ちゅるる
「ん…ふ、ぷは、はむ」
所々の息継ぎも色っぽい
次第に俺の頭の異常回転も落ち着く
体の強ばりが抜けていく
「ちょっと待ってね」
咲良はそう言いとベットの枕元にあるキャビネットを探る
(何?今更コンドーサン!?)
咲良が出したのはピンクスケルトンのコード
再び俺の股間に顔を埋めると、ペニスバンドをグイグイと押し上げる
「咲良?」
冷めかけた俺の顔が熱くなる
「アキラ、驚かないでね」
股間から離れると、コードの端を持ち上げる
ビン…
「ひゃお!?」
俺の体が電気ショックを受けたみたいに跳ね、手足が指の先までピンと伸びる
「んふふ。アキラのチ○チ○なぁ、芯が通ってるねん。んで、タマタマにローターが入るんょ」
俺は伸びきった四肢に力を入れる
シーツを握りしめるのが精一杯だった
「本当はな、これで一緒にイこう思とったんょ。でも、アキラ上手やさかい、イカされてもうた」
(怒ってる!?)

怯えた視線を咲良に向ける
サディスティックな氷の笑みと目が合う
とたんに氷は溶け、優しい笑顔になる
「せやから、このローター、おみやげにあげるわ」
そう言い、ローターのスイッチを切った
俺の体は見えない戒めから解放された
全身から脂汗が吹き出し、汗が鉛なのか?と思えるくらい体か重く感じた
仰向けのまま目を見開き、はっはっはと荒い息をするしかできない俺の顔を咲良はのぞき込むと慌てた
「大丈夫?アキラ!ごめ〜ん!ちょっとムキになりすぎたわぁ!」
咲良は俺のペニスであるペニスバンドを急いで外す
ちょっとした喪失感があるな
咲良とsexしてイッたばかりの体はかなり敏感になっていた
そこにローターでペニスバンドの仕込みを刺激され、俺の体はくたくたになっていた
(うう、このまま寝たい)
しかし、咲良の「シャワー浴び直そう」と再びお風呂に向かう
咲良はベットからシーツ、布団カバー、布団をはがすと洗濯機に放り込んだ
「すごいね、布団丸洗い洗濯機?」
「うん。すごいでしょ」
「すごいね洗濯機」
「人じゃなく物を誉めるってベタベタやん」
などとやりとりをしながら咲良はテキパキと設定を入れて洗濯機を動かした

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す