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アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」
官能リレー小説 - 近親相姦

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アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」 33

少し縮れの強い陰毛の上を指を滑らせ恥骨をまさぐる
ガクガクと細かく震える咲良、俺の指は遂にアソコに到達した
プニプニな恥丘を掌で包む。ものすごい熱気が伝わる
自分の心臓がバクバク唸り、耳の奥まで支配する
咲良の包容から下に滑り抜けた俺はアソコを包む掌をみる
ある意味信じられない光景だ
大した面識も無く、気があった相手とH
大人ならよくある話かもしれないが、俺にもそんなことが起こるとは
俺は恐る恐る中指を折り曲げ、割れ目へ進入を試みる
割れ目に当たった指にお風呂で得た物と違う暖かい湿り気が上ってきた
「んく」
俺の肩を掴んでいた咲良の握力が一瞬あがった
俺の中指は割れ目から先に進まない
割れ目はぴったり閉じて、指を前後左右に動かしても、侵入を拒んだ
「咲良、怖い?」
咲良は無言でうつむきながら首をフルフルと振る
俺はいったん咲良の体から手を離し、横たえさせた
(こういう時は焦らないってのがお約束だもんな)
横たわった咲良は足首同士を絡ませ股をぴっちりと閉じ、胸の下手手を組み、唇はキュッと結びカチンカチンになっていた。
アキラはそんな咲良の唇を舐め、唇を吸う
次第に解れる唇は再び濃厚なキスを交わしあった
アキラは再びキスと舌を滑らせながら咲良の体を降りていく
アソコに近づくと、そこを避け、足に降りていく。
思わぬ所への愛撫に咲良の殺していた喘ぎ声が漏れ出す
アキラの唇が膝に着くと、アキラはひょいと片足を上げさせた
絡めていた足首同士はするりと解け、結果咲良はアキラにアソコを広げ、見せた
「いゃあ〜」
恥ずかしくて声をあげて掌で顔を覆う咲良
アキラは初めてみるアソコをしげしげと眺め
「すげぇ…これが…」
と漏らす
上げさせた右足を肩に担ぎ、顔をアソコの前に近づける
汗ばんだ少しツンとしたにおいが鼻に届く
アキラにはとても惹かれる臭いだった
肌色の閉じた肉厚な貝のようだった
呼吸と違うタイミングでひくっひくっと隙間から紅い充血した肉膜を覗かせる
アキラはそっと息を吹きかけてみると
きゅ〜、と口を閉じ、そして力を抜き隙間を見せた
今度は指の腹で恥丘にそっとふれた
ぴくんと体がはじけるとまた、きゅ〜と閉じ、そして開く
アキラはおかしさがこみ上げてきた
「アキラぁ、遊ばんといてぇ。うち、恥ずかしい」
咲良は身を悶えさせる
「ねぇ、咲良」
「なにぃ?」
「とってもかわいくてきれいだよ」
この言葉に咲良の頭の中はボンと爆発し、顔はさらに赤くなった
「や〜ん、もぉ、アキラのスケコマシぃ〜!」
そんな事言う咲良が可愛らしすぎて、ちょっぴり苛めたくなった俺は、焦らすように咲良のワレメをディルドーの腹の部分でこすりつけて言った。
「初めてじゃないんだろ?」
「せやけど……」
俺の問いに、咲良は上目遣いに俺を見る……そんな仕草も可愛らしい。
「せやけどなぁ……ウチ、アキラと……男の子とするの初めてやもん!……」

ああ、そうか……咲良にとってはエリさんと違って俺は男なんだ。

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