PiPi's World 投稿小説

ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 8
 10
の最後へ

ツインズ・パニック 10

膣口を指でそっと撫でまわしていくと、湿り気を感じるようになる。
由梨の口からは甘いため息が漏れる。
ちゃんと感じてくれてることがわかると、その勢いを強めていく。

「んっ、んっ……あぁ、はぁあ……」
「気持ちいいか?」
「ん……不思議…でも、これが気持ちいい、のかも」
「由梨もオナニーするんだろ」

「お兄ちゃんが…寝室に来てくれないからです」
「最初は距離があったし、正直見分けかなかったんだ」
「ひどいのです、ノーパンになって待ってた時期もあったのです」
「なあ、由梨の締りを感じたいんだ」
「お兄ちゃんに女にしてほしいです」

彼女が入れやすい態勢になってくれても不安がある。正常位なら互いの顔が見れて安心感と一体感がある。
今日うまくできなくても、慣れていけばきっと由梨にも快感を与えられると考えるとなんだか気が楽になり、いきり立ったモノに手を添えると開いて濡れ光る割れ目に先端を押し当てた。
「あっ、ああっ…お兄ちゃんのオチンチンの先っぽが、由梨の…ナカに入ってくるんですね…」
「一気に行くよ、由梨」
「ああ…生きてるみたいにヒクヒクしてるんですね、由梨、これから、お兄ちゃんので女になれるの…嬉しい…」
「痛かったら言えよ」
「大好きな人のだったら痛いことなんてないです…」

どこまでも健気な妹。
その表情をしっかり見て記憶しながら自らを一気に押し込む。

「んっ…くっ、んぅうっ…っ!!」
由梨の表情がゆがむ。
押し込んだ先端が何か壁のようなものに突き当たったのがわかった。

力を入れる。
「んっ!!う!ぐ、うぁああああっ!!!」
ギュッと閉じた瞳、悲鳴に似た叫びをあげる由梨。
尋常じゃないものを聞いてしまい動きを止める。

「大丈夫か、由梨」
「………思ってたより、痛い、でも…」

「由梨は辛いのに、俺は勃起が止まらない。こんなに締め付けてきて」
「由梨のオマンコは全力で、お兄ちゃんの…オチンチンの形を…覚えたいのです」
「でも、ウルウルしてる妹を突き上げるのは心が痛む。こっちでも感じてみないか?」
内気で人見知りな由梨も女としての意地はあるみたいで、涙ぐみながらやめたり抜いてほしいと口にせず、処女の強烈な締め付けに悶そうな俺に対して気丈に振る舞う。
なんとか妹を快感の方に導こうと、陰核も刺激してやる。
「…お兄ちゃん、ずるい」
「一人の時はこっちもいじってるんだろ」
「んっ…由梨は…、ナカでも感じる女になりたいの…です」

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す