PiPi's World 投稿小説

ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 9
 11
の最後へ

ツインズ・パニック 11

どこまでも強がる由梨に、自然と笑みがこぼれてしまいそうだ。

「んっ、ふぅ、あんっ」
「どうだ、由梨。まだ痛いか?」
「んんっ、あっ、んうっ…あ、なんか、痛い、とは、なんか違う…」
「由梨は大人の女になったんだぞ」
「んっ、んっ、うぅ…」

少しずつ、腰を前後に動かす。
由梨の表情は幾分和らいだ。
漏らす嗚咽が、だんだんと甘いものに変わりつつある。


「あんっ、ああっ…お兄ちゃぁぁん!」
「由梨、もうイキそうだ…」
「由梨はオマンコで…受け入れたいのれしゅ…ああぁぁ、はあぁん」
「出すぞ、由梨!くうっ!」

由梨が処女なように俺も童貞なので、初めて男根を受け入れる膣の狭さと締りに耐えきれず射精した。

「由梨、どうしても、ガマンできなくて…」
「お兄ちゃんが由梨はオマンコでイッてくれてうれしいのです」
「俺が焦りすぎたようだ、本番の前に一度抜いとくべきだった」
「たとえ仲良しでも練習が必要ですね。もっと経験を積まないと」
「いつか由梨を自在にイカせれるようになるぞ」
「由梨もお兄ちゃんのためにもっと研究するのです」

しばらく繋がったまま、デレデレしながら反省会をした。引き抜いてからも由梨は手を繋いでくる。
もちろん楽しんだ後は勘付かれないようにする為、後処理にも注意を払う。
互いに手や股間を洗い、部屋も換気し、トイレの芳香剤を馴染ませる。
内気でおとなしい方の妹と親密になったので、亜美さんと麻友が帰ってきても微塵も疑われなかった。

「お兄ちゃん、今日はゆっくりしましょうか」
由梨とのレッスンに近い交わりは決まって亜美さんと麻友のいないときに行われる。
おとなしいながらも徐々に積極的な顔が出てきて面白い。
由梨は由梨でいろいろネットも駆使してテクを身につけている。

「愛するお兄ちゃんのためなら由梨はなんだってします」

「おおっ、手と舌で同時に…これは、なかなか…」

由梨は手コキと舌先で亀頭を舐め回すという複合技でまず俺を勃起させようとする。
一度男根の挙動を身をもって知ったせいか、丁寧ながら亀頭と竿の両面を愛撫して緩やかに快感を高めようとしているようだ。
いきなり全裸にならないのも、テクニックや本番までの過程も重要視している発想の現れに見える。

「今度は口だけでお兄ちゃんにご奉仕します」

彼女は手のひらと舌に勃起特有の膨張と発熱を感じると、フェラを試みると宣言した。
ノーハンドでためらうことなく咥え、ゆっくり動きながら根元まで唾液を絡めて鼻での呼吸に専念して唇と頬を窄めて来る。
「由梨、いいぞ、そのまま…こっちを見ながら、音もさせてみてくれ…エロいな、おおっ、すげぇ…あ、う…くっ!」
「ん、んっ!ずずっ…お兄ちゃんのザーメン、こんなにたくさん…また由梨は成長できたのです」

AVのような派手さはないが、休まずに続けるひたむきさと偶然か感じる箇所を心得たのかピンポイントな刺激に思ったより早く果ててしまう。
由梨は射精を口で受け止めると、手を水をすくうようにしてそこに精液を出してその量と匂いに満足げな顔をしていたので、ティッシュを渡すと彼女は処理した。

「由梨、今度はおっぱいを見せてくれ」
「お兄ちゃん、今よりも大きくなって欲しいですか?」

ブラを外すと明らかに俺を意識してポーズしたりする。

「成長期だし、もっと立派になると思うぞ」
「お兄ちゃんが好きと言ってくれたので、前よりもこのおっぱいが好きになったのです」
「じゃあ、俺も態度で示さないとな」

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す