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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 8

そう言って年齢に不相応な豊満な胸を寄せてみせる由梨。
それを見ただけで股間に熱がさらに加わる。

「挟んで欲しいと言ったら?」
「もちろんします。大好きなお兄ちゃんですから」
「じゃあ…頼むよ」
由梨は満面の笑みを浮かべて俺の逸物を乳房で挟み込んだ。

亜美さんも前方にドドンと張り出したロケット爆乳が服の上からでも分かるぐらいで、娘の由梨もやっぱりおっぱいはロケット型で乳首なんかもツンと上向きだ。
竿を挟まれるとぷにぷにしたゴムマリのような感触。
肌触りといい凄く極上だった。

「由梨はお兄ちゃんのモノになるから・・・お兄ちゃんのモノになるから・・・」

ぎこちなく動かす手に、やや悲壮めいた言葉。
初めての緊張感とかそういうのだけではなく、全体的に今日はどこか由梨が焦っているようにも感じる。

「上手くできなくても今はいいからな・・・一緒に覚えていけばいい」
「でも・・・」

今日の焦りやがっつくような感じ・・・
何かに追い込まれてる様子で、頭を撫でてやりながら心当たりを探る。
そうやって頭を撫でてやってると、由梨がぽつりと語り始めた。

「だって・・・由梨はあのビッチの血を引いてるから・・・きっと・・・男を知ったら・・・ビッチになっちゃう・・・だから・・・早くお兄ちゃんのモノにならないと・・・」

何となく理解できた。
性に開放的な亜美さんを嫌悪しつつも、自分も抑えきれない性欲を持て余してどうすればいいのか分からなくなってるんだろう。
そして亜美さんみたくなりたくない・・・じゃあ俺に捧げちゃえ!的な発想だったかもしれない。
潔癖さと淫乱さの間に揺れる感じが何とも可愛らしいものだ。

「じゃあさ・・・由梨は俺だけのビッチになってくれればいい」
「・・・そんな事言われたら・・・本気にして毎日射精管理しちゃいますよ」

まるで言い方がネットに毒されたオタクぽい。
実際ほぼそうだが。

「してみたかったら、やってみろよ」
「由梨は本気ですよ?お兄ちゃんのためならなんだってしますから」

ぎこちないパイズリをしながら由梨は微笑んで見せた。
まったく本当の顔は可愛くてたまらない異母妹だ。

「んっ、擦れて、変な感じになりそ、っ!」
「いいぞ、由梨、その調子だ」
「んふっ…お兄ちゃんの、っ、ヒクヒクしてっ、あんっ、生きてるみたい…」

上手い下手は別として、やってる様子が可愛らしい。
エロいとは別の感情が湧いてくると言うか、どこか微笑ましいぐらいだった。

それとともにちょっと悪戯心が沸き起こる。
おっぱいの上でふるふると揺れる乳首・・・
年齢相応に淡いサーモンピンクだが、やはり天然爆乳だけに乳首や乳輪は大きめだ。
だけど、そこまでいやらしさやグロ感は無い。
むしろ年齢に似合わぬエロスを醸し出していい感じだ。

その乳首をエイッて感じで両方指で摘んでやる。
由梨は思わず『ふひっ?!』って感じの素っ頓狂な声を上げて、その様子がまた可愛らしかった。

「おっお兄ちゃん?!、イタズラしないでぇっ!!」
「やだ・・・由梨が可愛いから悪戯する」
「・・・由梨は可愛いから・・・仕方ないですねぇ・・・」

何か凄く納得された顔をする由梨。

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