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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 7

「あふんっ、もおっ、あぁ、お兄ちゃんったら、赤ちゃんみたい、ンッ」
由梨は笑いながら時折甘い喘ぎ声をあげる。
やっぱり亜美さんの娘だからかその声も似ているような。

由梨の胸元は涎や唾液でべとべとになってしまった。
「由梨のおっぱいが最高だから」
「男の人っておっぱい好きだね」
「巨乳は男のロマンだからな、由梨にはわからないかもしれないけど」
「そういうお兄ちゃん、好きです」

そう言って由梨が俺の頬にキスしてくる。
俺に対して積極的なくせに、唇じゃなく頬って所が可愛らしい。

「でも良かった・・・麻友やあの女にお兄ちゃんを先に取られなくて・・・」

自分の母親をビッチと呼んだり、あの女と呼んだり、かなり母親に対して屈折した感情を持ってるのは何か傍から見ていても感じていた。
麻友の方は亜美さんと友達親子的な感じだけど、由梨はどこか一線引いていたし、双子でも随分と違うもんだと思った。

「でも、自分の母親なんだから最低限の礼儀は必要だと思うぞ」
「・・・由梨はエッチな子だけど、あのビッチみたいに沢山の人とするなんて考えられない!・・・エッチする人は一人だけって決めてるんです!!」
「おいおい、それだったらAVやりたいとか駄目だろう」
「監督だからいいんです!!」

妙な倫理観と言うか貞操感だ。
さらっと聞いたけど、亜美さん絶対モテそうだから経験人数多いって情報も頷ける。
年齢考えたら高校生で2人を妊娠してる訳だしなぁ。

「由梨もおしゃぶりしたいのです」
「まず手コキからがいいんじゃないか?」
「それも含めてご奉仕したいのです。お兄ちゃんのために」

俺は亜美さんに見せれない一面を由梨に見せ、由梨は早くに女の自覚に目覚めて俺を通して大人になろうとしている。
もし他の男なら己の欲のために利用されるところだが、俺なら良い方向に導いてやれるかもしれない。
その証拠に由梨は亜美さんへの感情も忘れて機器として俺の下着を脱がせる。

「お兄ちゃんのアソコ、最初に触れて嬉しいです」
「あれ、口でするんじゃなかったのか?」
「由梨を見くびらないでほしいのです」

いろんな動画で見たことを俺で試したがっているようだが、実物の男性器に多少戸惑っているようだ。
彼女は見苦しい所は見せまいと健気に手で扱きながら先端を舐めてくる。
「こ、こんな味なのですね…」
「想像とは違ったんだな」
少々戸惑い苦々しいような表情を浮かべている由梨は典型的なネット依存人間のような印象を抱く。

「無理して続ける必要ないぞ」
「そんなことは…!!」
意地を張る由梨はさらに可愛く見える。
拙いながらも俺のすっぽり咥えて先端から根元まで舌で懸命に舐めてくれる。

「もっと咥えれると思ったぞ」
「お兄ちゃんが…太すぎるのです」
「それも、経験だ」
「お兄ちゃん、由梨のおっぱいで挟んでほしいはずです」
「いきなり、そこまで頼む勇気はなかっていうか…」
「挟む胸がなければ、見せたりしないのです」

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