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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 6

「俺だって初めてだ、無茶はしたくない。無理しない範囲でな…」
「お兄ちゃん、優しいです。兄の鑑です」

義理の妹とは言え、手を出すのがいい兄なのか疑問に思いつつも、由梨にそっとキスする。
自分が年上だからとか、双子でおとなしくて自分によりなついてる方だからと調子に乗ってると思われたくない。
すべて合意に基づいて行い、二人だけの秘密として背負っていく覚悟だ。

「由梨、脱ごうか?」
「お兄ちゃん、色気がない下着は嫌い?」
「気にするな、由梨のオッパイが見れるだけで嬉しい」
「なら脱ぎます。でも、ここからはお兄ちゃんが…」

キスしてから俺がいうと、由梨がトレーナーとウエストがゴムであろうスカートを脱ぐとスポーツブラと揃いのショーツが姿を現す。
彼女の提案が俺を興奮させる。妹と言っても、彼女が女の体になる前は知らないし、いきなり豊満な美少女のスポーツブラを脱がせるのは緊張が伴う。
どっくん、どっくん、どっくん…
うわっ、自分の心臓がこんなに強烈に脈打つなんて思わなかった。
激しい脈動が全身でしているみたいだ。
ともすれば手も震え出しそうなくらい。

「由梨…」
「お兄ちゃん、顔真っ赤…」
「お前もだよ。お互い様だね」

言われて、由梨の顔にも見たことないほど赤くなっていた。
緊張だけでなく恥ずかしさも強いだろう。
異性に裸を見せるだけでもだし、男とは違って女性の体は筋肉質じゃ無いからってのもあるだろう。

スポーツブラの上から豊満な胸を揉んでみる。
「柔らかいな」
「ああっ…あっ…お兄ちゃん…」
紅潮した顔で甘い吐息をあげる由梨。いっそういい女の顔になる。
だんだん亜美さんに似てくるような気がしてきた。

「お兄ちゃんのも触らせて…」
由梨の手が脈動する俺のソコに伸びてくる。

「由梨だったら、いいぞ」
「お兄ちゃん、由梨が最初の女に慣れて嬉しいのです」
「大げさだな、由梨の乳首も見てみたい」

彼女の思ったよりも大胆な手と指の動きに内包しているであろう願望の大きさを感じつつも、俺も下着姿になって妹の黄色いスポーツブラをまくりあげる。
豊満な胸にふさわしく乳輪もそれなりのサイズだったが、色は予想してた通り淡い色だ。

「お兄ちゃんに吸われたいです」
「その前に顔を埋めたい」

由梨の胸に顔を押し当ててみる。ティーンらしく張りが強く、見事に重力に逆らっていてキメも細かい。
「お兄ちゃん、ドキドキしてます?」
「それは由梨も同じだろう」
豊満な胸の中に顔を埋めながら由梨の鼓動を感じる。
大人びていながらやっぱり多少の緊張はあるのだろう。

「お兄ちゃん早く……あああ…あんっ!」
要望に応えるように由梨の乳首に吸い付く。

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