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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 5

「お母さん、今日出かけようよ」
「拓人くんもどう?」
「いいです、なんだかゆっくりしたくて」
活発な二人が朝食を終えると、おそらく買い物にでも出かける。
そうなると、家には俺と由梨の二人きりだ。由梨は麻友よりかなりインドア派で世にいう干物に近い。世間ではサイドテールの位置が逆なだけだが、一緒に暮らしてると彼女たちの内面の違いもつぶさに見えてくる。
「お兄ちゃん」
「なんだ、またネットか」
「一緒に動画サイト見よ」

ここまでの会話だと普通だが、彼女は二人の年齢を合わせたら18を超えるという謎理論で、俺と一緒にアダルト向け動画共有サイトを見たがる。
麻友が家ゲー派なのに対し、由梨はPC派でスキルもいろいろ持ってるから履歴を残したり有料サイトへの誘導に乗るなどのヘマはしない。
「お母さんたちのプレイも録画してうpしたいねぇ」
「怖いこと言うな」
「大人ばっかりずるいよねぇ。それに、由梨はAVの監督をやってみたいのです」
「人前でそんな事言ってないだろうな」
「大丈夫です、由梨は麻友より抜け目ない妹なのです」
よく双子は独特の絆があるというが、俺に対しては麻友が正面に出て引っ張る感じで、由梨は寄り添う感じで俺と親密だ。

「由梨は気になる男とかいないのか?」
「同世代ははっきり言ってガキです。かと言って芸能人なんかにも興味はなくて…強いて言えば…」
こちらに向かって肩を寄せてくる。

「今一番興味があるのはお兄ちゃんです」
「おいおい…」
「由梨だって1人の女なんです…」

「それは実感あるな。高校でも由梨ほど発育が良いのはいない。亜美さんの娘だけはある」
「あのビッチの話はしないでほしいのです」
「由梨だって、ハードコア動画好きだろ。もうデジタルモザイクじゃ満足できない」
「あくまで、見るだけなのです」
「そうしてくれ、俺は少なくとも…外人並みじゃない」
「お兄ちゃんこそ、おっぱいにハマりすぎですねぇ」
「フェチと一口に言っても奥が広い世界だ。大きさにとどまらず形の美しさや弾力と柔らかさの絶妙なバランス」
「由梨のおっぱいならもみ放題ですよ、お兄ちゃんだけは特別」

グレーのトレーナーからはくっきりと豊満な胸のシルエットが浮かぶ。
麻友もそうだが双子は日に日に成長著しく胸もお尻もムチムチになっている気がする。

「ホントか?」
「ホントです。お兄ちゃんが大好きだから。ウソだったら最初っからそんなこと言いません」

由梨の言葉に本気を感じる。
ならこっちも…由梨をベッドに押し倒した。抵抗する気配は全くない。

「お兄ちゃん…由梨を好きにしていいんですよ…」

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