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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 45

リビングで由梨と2人になったところで、さあ再開。

「由梨は可愛いなぁ」
「そんな由梨を2週間放置したんですからね、お兄ちゃんは」
「でも親父のも悪くなかっただろ?」
「良すぎてお兄ちゃんを忘れそうになったんですから!その責任は取ってもらうです」

…相変わらず意味不明だが、それが可愛い。

そして、俺達はソファーに座る。

「凄い・・・お兄ちゃんの硬いままです」
「おうさ、これぐらいで萎えないぞ」

俺のモノはさっきから硬さを保ったまま。
あれだけ散々セックスまみれの生活を送れていたのもこの持久力あってだ。
この持久力と回復力には自信が持てている。
その上、俺のモノは大きくは無いのだが、硬さは誰もが未体験と言ってくれる代物だった。

由梨もソファーの隣に座ってうっとりと俺のモノを撫でる。
なんかこの短い間に由梨も女として成熟して更に魅力的になった気がする。
由梨は亜美さんそっくりって言われるのが嫌みたいだが、本当にそっくりかつ魅力的だと思う。

「さて、麻友だけに家事やらせる訳にもいかないし・・・」
「はい、さっさとパコるのです」

頭を撫でて促すと、由梨は嬉しそうに跨がってくる。
今度は向かい合う対面座位だ。

「んははぁぁっっ・・・硬いぃ・・・」

甘く啼く由梨。
やっぱりこの欲情に染まった顔は可愛らしい。

この顔はもはや亜美さんそのものじゃないか、と思えるくらいだ。
本人には黙っておくけど、亜美さんも由梨は自分に似ている、と口走ったことがある。

「すごいです…頭の中溶けちゃうみたいです…」
「一気に行くからな」
「ん、んはぁっ!?それ、それ、すんごいのぉおおお」
ピストンを速めると、由梨が絶叫する。
もちろんキッチンの麻友にも聞こえるだろう。

亜美さんも結構感度が良くて、よく喘いで達するけど・・・
そこからがゾンビのような底無し。
本当に底無し沼に引き込まれるような感覚になってしまう。
琴音さんや響華さんはやや感度が鈍い分長く楽しめそうな気も最初はしたが、ちゃんと限界が存在して逆に安心してしまう感じだった。

それからすると由梨はどうだろうか・・・
以前は感度はいいが、底無し感は無かった。
むしろ限界は早い気もした。
それが以前より感度が上がってる感があるから、どうなったのか興味がある。

と、言う事で・・・
俺はあえて勝負を挑むように、かなり荒々しく速い突き上げを由梨にみまわせた。

「んひぃっ!、おっ、お兄ちゃんっ!、激しいぃっ!!」

由梨が激しさに身悶えする。
俺が唯一親父より上と自負できるのが体力だから、だからこそ体力任せに勝負してみる気になった。

因みに、亜美さんで試したら大いに喜んでくれた。

「ひいいいっ!お兄ちゃん、いいっ!いいっ!あひいいいっ!!」

どうやら由梨には早過ぎたらしい。
こちらはまだまだ余裕なのだが由梨があっけなくイってしまった。
そんな姿も可愛いわけだが。

「情け無いです…由梨がだらしなさ過ぎて、お兄ちゃんに中出しすらされてない…」
「それもいいけど、一番は由梨の体調だからな」

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