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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 40

天を向いて身を振るわせ絶頂した琴音さんが、脱力するように俺に身を預けて倒れ込む。
その身の柔らかさと重さがとても心地よかった。
琴音さんも恍惚とした表情でいたが、その顔は母親めいたものよりややメス寄りに見えた。
完全にとまではいかないが、俺の女にできた充実感がけだるい賢者タイムを両替屋した気がする。

そして息を整えた琴音さんが、モノを抜こうと身を離そうとした。
俺は琴音さんを強く抱き締めてそうさせないようにする。

「拓人くん?・・・」

少し驚いて身を固めた琴音さんに俺はキスする。
そうしてると、やがて大きく息を吐いて琴音は力を抜いた。

「まだ硬いままなのね・・・若いって凄いわ」
「違うよ、まだ琴音さんを味わいたいからだよ」

俺の言葉に微笑む琴音さんの顔はさっき以上にメスだった。

「琴音さんはこれから毎日俺に愛されるんだよ」
「うれしい・・・でも私なんていいのよ」
「よくない・・・琴音さんが責任取って俺のモノになった以上毎日やるよ!」

本当に我が儘言ってるように琴音さんに宣言すると、琴音さんも抵抗を諦めた。

「わかったわ・・・好きにして頂戴」

勿論好きにさせてもらうつもりだ。
そうしてイチャイチャしていると、ドタドタと足音がしてドアが開く。
入ってきたのは由梨と麻友、そして遅れて響華さんだった。
二人ともちゃんと服を着ていたが、やはりカットしたから可愛さが増している気軽した。

「お兄ちゃん!、麻友達は帰るからごゆっくりね!」
「お兄ちゃんは男なのですから、由梨達を可愛がるように響華さん達を可愛がらないといけないですよ」

つまり残れって事か・・・
響華さんと琴音さんが顔を輝かせてるし・・・


結局、俺は二人を返して残ってしまった。
そして、佳那ちゃんのお迎えがあるまでひたすら二人と代わる代わる汗だくになりながらセックス。
佳那ちゃんが帰ってきてからは俺は佳那ちゃんと遊んでいたが、女を思い出した二人は始終モジモジしていた。

それから食事、お風呂、また佳那ちゃんと遊んで就寝。

全力で遊んだせいか、佳那ちゃんは疲れて直ぐに寝てくれた。
それが終わっていよいよ大人の時間だ。

「ああっ!、ひいぃっ!、駄目っ!、もうっ!、堪忍してっ!!」
「堪忍しないよ・・・まぁ、響華さんとするからちょっと琴音さんは休憩ね」
「あんっ、ま、まだするのぉ?!!」
「当たり前じゃん、寝られると思わないでね」

俺は汗まみれ汁まみれ乳まみれの響華さんと琴音さんをひたすら抱いた。
二人はギブアップ寸前だったが、何故か無尽蔵なまでに性欲が湧き出て仕方ない。
兎に角、いくらでもできるし、いくらやっても二人は飽きない。
その二人の顔はトロトロのメス顔。
もう完全に俺のモノになった感がある。

「もうここでやめるんだったら、これから一生しないよ」
「そんなっ?!、それだけはいやっ!・・・お願いっ、壊れてもいいから捨てないでっ!!」
「私もっ!!、肉便器として生涯尽くして赤ちゃん沢山生むから傍にいさせてぇっ!!」

俺の言葉に必死にすがる二人。
その表情で手放してしまったものが帰ってきた気がしてきた。

かつて思い憧れていた初恋の人とそのお母さん。
叶わぬ夢だとは思っていたけど、この街から姿を消したときにはショックを受けた。
でも今、いっぺんに抱いてるのは…

「たっくん、大好き。もう絶対、離れたりなんてしないからね」
「私もよ」

その夜は一晩中愛しあった。

そして・・・
俺は2週間程深町家に入り浸っていた。
家に帰らず住み込み状態で、学校行ってる時以外は朝、昼、晩と所構わず二人を抱き続けた。

それこそお互いの開いてしまった隙間を埋めるように肉欲に溺れ、俺の精力は無尽蔵に沸いてきて彼女達とやり続けれた。
そして2週間が経った頃には、二人の俺を見る顔は常にメス顔となり、常にフェロモンを撒き散らしてるようであった。

その日も学校から直接深町家に向かうと、丁度1人カットを終え奥に入ってきた響華さんと鉢合わせる。
響華さんが何か言う前に抱き締めてキスをした。

「あっ、お、お帰りなさい・・・」
「ただいま・・・響華さんとしたくて早く帰ってきた」

俺の言葉に響華さんは蕩けるような笑みを浮かべた。
そして上気したメス顔で甘えるような口調で言う。

「はぁぁ・・・たっくんのオチ◯ポでズコズコされたい・・・」

発情しきったメス顔の響華さん。
佳那ちゃんがいるから母の顔にたまに戻るが、この2週間ヤリまくりだったからか、俺に見せるのはほぼこんなメス顔だった。

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