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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 41

まあ2週間ずっとセックスしてたって埋め合わせにはまだまだ期間があるんだけど、響華さんにしても琴音さんにしても完全に俺の虜になっている。それが嬉しい。

さすがに毎日ヤリまくりの生活だと疲れてくるんじゃない、って思われそうだけど、不思議と全然疲れない。
学校でも男女問わずあった人から最近肌ツヤいいよね、なんて言われるくらいだ。
コレも2人としてる効果だろう。

「そろそろお店閉めるよね?」
「うん…」

顔に我慢できないって書いてある。
だから言ってやる。

「ヤリたいかい、響華」

響華さんも琴音さんにも今は人前以外は呼び捨てしてる。
これも二人が望んだのもあるが、俺のモノってマーキングしてるような気分で言っていた。

「もう・・・たっくんのオチ◯ポしか考えられないもの・・・早くハメハメしたい・・・」

淫猥な笑みでそう言う響華さん。
男達に開発されて淫らになってしまった彼女だけど、それでもこの表情を見たらゾクゾクしてきてたまらなくいとおしい。
そして、店の方からシャッターの閉まる音。
これは琴音さんも欲しくてたまらないらしい。

俺がズボンを下ろすと、待ちきれず服を脱いだ響華さんが嬉しそうにしゃぶってくる。
男に仕込まれたのか、随分上手い。

とりあえず佳那ちゃんのお迎えまで二三発いけるなと思って舐めさせていたら、琴音さんが店からやってきた。
いや、やってきたのは琴音さんだけじゃなく、亜美さんもいたのだ。

「あれ?、亜美??」

俺が驚いていると、亜美さんは俺に駆け寄り抱きついてきた。

「拓人さんっ!・・・オマ◯コ寂しくてきちゃった!!」
「おいおい、親父とはどうしたんだよ」
「聞いて!、麻友と由梨がパパに甘えるからママいらないって言うのよ!、酷いわっ!!」

目をうるうるさせて言い方は子供そのもの。
亜美さんは幼児返りした訳でなく、これが素の亜美さんなんだろう。
大人として必要な教育は2年程しか受けてないから、そう振る舞えるのは上部だけなのだ。

「ああ、そう言う事か・・・」

俺がそう言いながら頭を撫でてやると、嬉しそうにすり寄る。
かなり年上だけど、俺に素を見せるようになった亜美さんは妹のようかもしれない。
少なくとも琴音さんはまだ母親的な感じはあるし、響華さんも振舞いは年上だ。
だが、亜美さんは双子姉妹の姉程度の精神年齢かもしれない。

「拓人くん、最近お家に帰ってないから、亜美ちゃんも寂しがってたみたい」
「まあ、そうでしょうね」

双子はまだしも亜美さんには何も告げずだから、ちょっと申し訳ない気持ちだ。
親父も歳が歳だし毎日はきついだろう。

「私はいいから、亜美ちゃんのお相手もしてあげてね」
2週間しっぱなしではあったが琴音さんの気遣いは変わらない。

因みに、琴音さんに亜美さんの年齢を教えたら、やっぱりびっくりした。
どうやら響華さんより若いと思ってたらしい。
響華さんは知ってたようだが、とりあえず二人の呼び方は『亜美ちゃん』のままだから子供扱いのようだった。

「さて、亜美も琴音もいつまで服なんて着てるんだい」

俺がそう言うと、亜美さんは嬉々と、琴音さんはうっとりと服を脱いでいく。
そしてやはり、響華さんも琴音さんからも感嘆の吐息が漏れる。
二人の視線の先は亜美さんの完璧なまでのスタイル。
圧倒的と言っていい美しいボディライン。
しみ一つ無く白磁のような艶やかな肌。
乳首や陰部は双子よりは濃いものの、全く子持ちの痕跡なんてない。
十代のモデルと言っても十分通用するぐらいだ。

琴音さんと響華さんを見たらやっぱり気後れしてる。
女としての美のレベルが違い過ぎるからだ。

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