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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 26

俺が射精しそうなのを見てとった麻友が竿を深く咥える。
ねっとりと熱い口腔は、まるで膣のようでもあり、甘噛みされる歯の硬い感触と蠢く舌の柔らかい感触は膣には無い独特なものだ。
その上、麻友の歯と舌の使い方は相当上手い。
随分と仕込まれたんだろうなと、射精を少し我慢しながら不憫に思ってしまった。

「ご主人様達には、上手くやらないとお尻を真っ赤になるまで叩かれたり、ごはん抜きだったりだったので必死でした・・・」

由梨が呟くように言う。
やっぱりそうやって仕込まれたたんだと分かり、俺は麻友の頭を不憫とばかりに撫でてやると、分かってなさそうな麻友は嬉しそうに鼻を鳴らす。

「でも、パパもお兄ちゃんも優しくだけしてくれます・・・」
「当たり前だ、家族なんだから」

家族はパパとママ以外セックスしませんと言うのはこの際置いておこう。
女の子に優しくするのは家族じゃなくても当然だと思うし、基本的に俺は女の子に優しくするのは好きだ。
多分、親父もそうだろう。

同級生に好かれたことは今まで一度もないけど、年下、それより幼い女の子にはよく懐かれる。
一方で年上の女性にも可愛がってもらえたことも多い…
きっと親父もそうだったのだろう。

「ホントならもっとゆっくりじっくり距離を縮めたかったんだけどな」
「それはごめんね、お兄ちゃん。うちの血筋のせいで」
麻友がフェラをやめて言いだした。あぁ、寸止めを食らった。

寸止めで身震いすると、麻友は悪戯っ子のような顔で俺を見る。

「ふふ、お兄ちゃん・・・麻友のナメナメ良かった?」
「麻友っ、焦らすんだったら由梨がしますです!」

今度は由梨が俺の下半身に・・・
そして二人して俺の竿を見つめた。
そして・・・

ふぅと二人が同時に息を吹き掛けてくる。
緩い風邪は事の外快感で、俺は思わずまた身震いしてしまった。

更に二人は同時に竿を舐める。
由梨が竿の中ば、麻友が先端と複合攻撃。
息の合った連携は相当慣れがあるのだろう・・・
多分、あの本家のバカ共が仕込んで、親父もくらったのかもしれない。

思わず声が漏れるこの複合攻撃。
焦らされた俺に耐える術はなかった。
二人の顔目掛けて欲望を噴水のようにぶちまけてしまったのだ。

「うわぁっ!」
「あっ、すごい…お兄ちゃんのいっぱい…」
由梨のフェラでは暴発しなかったはずなのに、麻友が加わったことでさらに強力になって…このざまである。

「パパのより多いかな?もしかしたら濃いかも」
「お兄ちゃんのが一番ですからっ」
親父と比べられると、なんかこう、すごく複雑だ。

そして互いに顔についた精液を舐め合う。
その何とも言えないエロさに俺の竿は直ぐに力を取り戻した。

「麻友も、お兄ちゃんのオチ○チン欲しいかも」
「おいおい、親父どーすんだよ」
「そうよ、麻友がお兄ちゃんとするなら、由梨はパパとするんですよ!」

麻友の感覚は亜美さんに近い。
だから、アレを目にした時の反応が殆ど同じだ。

「家族はセックスするものだから、麻友は由梨がパパとしても構わないけどなぁ」
「由梨は構うのです!」

由梨はその感覚から脱却してるから抵抗感はあるらしい。
だけど親父の竿を舐めたりしてるから、あくまで本番行為以外ならオーケーと言う程度の脱却だろう。

「麻友としては、最初にパパの赤ちゃん生んで、次にお兄ちゃんの赤ちゃん生みたいの」
「まぁ、それなら少しだけ納得できるのです・・・」

納得できるんかーい!
由梨の反応に脱力するけど、さもありなん。
麻友もそうだが由梨も親父が好きなのは見ていてわかる。
俺も二人に好かれてるが同じ感じなんだろう。

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