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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 25

「お兄ちゃんには、由梨と同じように、麻友のことも愛してほしいの…」
唇を離した麻友は後ずさりしながら俺の下半身に視線を移す。
さっきからのいろいろな出来事のせいで股間は痛いくらい膨れ上がっていた。

「お兄ちゃんも素敵。さすがパパの息子さん」
「親父って、そんなすごいの?」

俺がそう聞くと麻友も由梨もどこか嬉しそうな顔をしていた。

「はい、ご主人様達より大きいし何度もできるし・・・理想のパパって感じです・・・」

以外にも答えたのは由梨。
ご主人様達ってのは本家のバカ共だろう。
確かに普通の感覚は身に付けてる由梨だが、ふとした所で昔の名残が残っているようだ。

「もしかして由梨も親父の方が好みか?」
「馬鹿な事を言わないでくださいです!・・・由梨はパパとお兄ちゃんを悦ばせる為に練習してただけです!」
「無茶苦茶甘えん坊さんだったけどね、由梨は」

反論する由梨だが、麻友にバラされて真っ赤になってムキィーッ!なんて言っている。
まあ、この辺りの感覚のズレなんかは仕方ないと言うか、ズレてるから亜美さんとセックスしたり麻友と裸でイチャイチャできたりする訳だ。
一々目くじら立てるもんじゃないのだろう。

「由梨は俺とした時が初めてだったんだろ?」
「パパも由梨はお兄ちゃんのモノだってわかっててくれたんです。それだから本番まではしてません。でも、パパにはフェラもパイズリもしたし指マンでいっちゃったりもしました」
まあ、十分してることはしてるな。

「麻友だってずっとお兄ちゃんとしたくて我慢してたんです」
「ま、まあね…それは由梨がいるから、ぐっとこらえてたんじゃない」

性格は似てないのに、こんな所は連携ばっちり。
双子恐るべしである。

そして由梨が俺にキスしながら年不相応にけしからんおっぱいを押し付けてくると、麻友は屈んで俺の竿を握る。

「ああ・・・お兄ちゃんのオチ◯ポ・・・」

うっとりと俺の竿にキス。
何度もキスしてから、先端部分をまるでアイスでも舐めるように舌を這わす。
先端から始まって、レロレロと音がしそうな感じで竿の中程までねっとりと舐め上げる。
ちょっと声が出そうなぐらい気持ち良い。
これを年齢相応のロリフェイスでやるのは反則だった。

麻友は普段から髪をツインテールにしてるのだが、風呂上がりの今でもそれを変えていない。
親父のリクエストなんだろうか…だとしたら親父……

一方の由梨はポニーテールの髪を下ろしている。
この姿の方が幾分大人っぽく見える、というか亜美さんそっくりになってしまう。

顔立ちは幼いのにテクはかなりのもの。
今こうしている間にも俺は麻友の口の中で射精してしまいそうだ。

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