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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 24

「パパがずっと揉んでくれたから由梨より1カップ大きいおっぱいだよっ!」
「由梨もっ、お兄ちゃんに揉んでもらってっ、いずれもっとどどーんと大きくなるのですっ!!」
「ざんねーん!、その頃には麻友の方がちゅどーんと大きくなってるもん!」

どう言う争いだと思ってるうちに、俺の両手は由梨と麻友のおっぱいを触らされていた。
うん、見事すぎる質感。
そして双子だけにそっくりの感触だ。

「ふふ、お兄ちゃん・・・麻友のおっぱいも毎日揉んでね」
「由梨のなら毎日だけじゃなくて観賞もし放題ですっ!」

双子に訳のわからないアピールされても言葉に困る。
そして親父は意に介さずって感じが少し腹が立つ。

これって両手に花っていうんだろうか、いや亜美さんもいるから有り余るくらいなんだが…正直言ってこの流れについていけない自分がいる。

「ああ、パパとママ始めちゃったね」
「…全くもう」
あっけらかんと言い放つ麻友と毒づく由梨。この辺は対照的だ。

「お兄ちゃんのお部屋に行きましょう。お兄ちゃん、ちょっと今の流れについていけてないでしょうし、落ち着くためにも」
「そんでそのあとは一緒に愛してもらうってね!」

そして、由梨と麻友に左右の腕を絡められながら俺達は部屋へと行く。

「麻友、いいのか?」
「オマ◯コでセックス以外ならオッケーよ・・・スキンシップぐらい普通でしょ?」
「普通じゃないのです、普通では・・・でも、ママや麻友なら仕方ないのです・・・」

あっけらかんとした麻友とため息混じりの由梨。
由梨も俺の普通の感覚からしてドスケベレベルだが、まだ常識的だ。
いや、家族で唯一の理解者かもしれないと今思った。

多分亜美さんは調教されすぎて、一般的な生活を送れるべく訓練されても・・・
愛する男とだけセックスしていい=全ての男を愛してるから誰とでもセックスすると言う図式なのかもしれない。
そして麻友も近い感覚なんだろう。
なら、麻友と亜美さんが上手くいって、由梨と亜美さんが上手くいかないのも納得できる。

それに麻友のこの態度。
多分家族とはセックスするもの的な調教されてきた名残りなんだろう。
由梨にも若干それが残ってるから俺に好意を持ったとも考えられる。

「麻友はパパの女だから、お兄ちゃんには距離を置こうって考えてもいたけど」
わずかながら「普通」のかけらも残っていたということか。

「でも、お兄ちゃんのことも好きな気持ちは抑えられなかった。ママは気持ちをぶつけてきていい、って言ったの」
まあ、亜美さんらしいな。
「麻友の気持ちもわかります。双子ですから」
「でも一番は由梨だもんね」

そう言いながらも麻友は俺の竿を握ってきている。
麻友がそんな事をしてると知っている由梨だが、咎める様子は無い。

「お兄ちゃんのオチ◯ポ、これから麻友が毎日舐めてあげるね」
「おいおい、親父の相手はいいのかよ!」

やっぱり2年ぐらいで普通は身に付かないようだ。

「大丈夫よ、由梨だってパパのオチ◯ポ舐めてるし」
「今それ言うっ!・・・だって・・・パパが引き取ってくれたから今があるんだし・・・本当のパパになって欲しかったし・・・」

ああ、そうなんだ・・・
性奴隷的な生活しかしてこなかった過去があるから、好意=セックス的な発想しか無いんだ。
多分、親父は欲望もあるけど、彼女達の亊も考えて無理に直そうとしていない気もする。

「お兄ちゃん・・・お兄ちゃんはずっと麻友のお兄ちゃんでいて欲しい・・・」

麻友がそう言いキスをしてくる。
そして当然であるように舌を入れてくる。
世間一般ではおかしかろうと、これが彼女の理想の家族像なのだろう。

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