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ツインズ・パニック
官能リレー小説 - 近親相姦

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ツインズ・パニック 3


今脱ぎたての下着があると思うと、つい洗濯機から亜美さん用のいかにも型崩れしなさそうな洗濯ネットを取り出して中を見る。
そのブラは大きく、前の母が本当に女だったのかと思えてくる。パンティも色気があって大きさの割にレースが使われててエロい。
下着一つとっても双子も成長するとこうなるのかと勝手に都合の良い想像をしながら洗濯ネットのファスナーを締めてを戻す。
「拓人くん、バスタオル取って」
いきなりバスルームの戸が開いて亜美さんが言ってきた。下着漁りはバレていないものの、完全に気を許している。
俺はガン見しないようにしつつ、バスタオルを渡す。
「寝る三時間前に食べなくても、歯磨きは忘れちゃうものね」
「昔から、そうなので」
亜美さんは微塵も疑わないし、俺も歯磨きはまだだったので歯を磨く。もちろん亜美さんの方は見ないけど髪を拭いている。
昔は熟女属性なんて理解できなかったけど、巨乳で色っぽかったら結構年上も悪くないと新たな認識が生まれた。
母とはいえ血の繋がらない女性がシャワーを浴びているのは気にはなった。
変な気持ちを起こさないように台所へ歯ブラシを持って行って歯を磨いて…と。
磨き終えて口を濯ぐと、亜美さんが浴室から出てくる音が聞こえた。


「ちょっ、亜美さ、っ」
やはりというか亜美さんはバスタオル巻いただけのラフすぎる姿だった。
普段からこれで家の中を闊歩してるのだろうか、色々と危ない。

タオルで包まれているけれど胸の谷間は今にもこぼれそうなくらい豊満だ。
妹たちも将来こうなるのだろうか、遺伝ってすごい…っていう話ではない。

「明日から週末だから、いっぱい時間あるよね?」
「え、ええ」
「ねぇ、リビングで。まだ私、拓人くんの事知らないし」

俺は歯ブラシを洗面所に戻してくると、亜美さんはバスタオルから下着姿になってリビングにいた。
入浴前に脱いだ下着と違ってモカベージュのシームレスの地味な下着なので、かろうじて目のやり場に困らない。
彼女はソファーの一つを占領してリラックしてるようだが、重そうな爆乳が左右に流れずにホールドされている。

「私ね、拓人くんがいろんな部活の試合に顔を出すって聞いた時は応援団なのかと思ったわ」
「応援と言うか、本家が資金的に運動部を支援してるから、分家は義理で顔を出す習慣なんです」
「なら、別にスポーツ観戦が好きなわけじゃないのね」
「一族の大半は部活なんてお遊び程度にしか考えてません。寄付も恩を売るためです」
「拓人くん、私は何部だったと思う?」
「やっぱり、テニス部ですか?それとも水泳部」
「新体操部だったの」
「意外ですね」
「でしょ?このおっぱいだしね」
亜美さんの表情にどこか影が差した気がする。
「麻友ちゃん達は?前の旦那さんがご存命の頃は…?」
「ううん。あの頃は少し習い事させてたくらいね。男の子も欲しかったけど、できないでいるうちに病に倒れちゃって…」

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