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姉・妹ぱらだいす
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉・妹ぱらだいす 16

なんとなく、会話のテーマが重くて葵さんの顔が見れなくて視線を少し落とすと、杏里さんよりも大きな乳房が視界に入る。
「逸郎くんは…私の胸が好きみたいね」
「いえ、わざとじゃなくて…」
「いいのよ、Jカップなんて見てくれって言ってるようなサイズだし…」
「…すみません」
確かに杏里さんと較べてもブラが大きかったので、おそらく輸入物だったんだろう。考えもつかなかった。
「じゃあ、きょうはおっぱいで抜いてみる?」
「…」
「前に約束したでしょ?口だけじゃ、つまらないものね」

浴槽から出て、プラスチック製の椅子に座らされる。
正面に立つ葵さんはニコニコと微笑んでその豊乳を両手で支え持っている。

「リラックスしてね」
その双丘に僕のモノが埋まる。
その圧力は…今までに感じたことのないレベルだ。
「ふふっ、トクトクって動いてるの感じる。気持ちいいでしょ?」
「は、はい…」
「ああ、またぴくって動いた。元気ね、逸郎くんの」

もし定期的に抜く行為の条件が手と口に限定されてたら、こんなに贅沢なプレイの恩恵には預かれないところだった。
「忘れてたわ、ローション使うの」
僕は一旦葵さんから離れ、今度はバスタブの縁に座らされるとより挟みやすい位置になったみたいで、乳房にローションを垂らした葵さんが膝立ちになって再び挟んでくれる。
「こうした方が動きやすいの。私ぐらいあると、逸郎くんのが埋まっちゃうわね」
「ほんと、包まれるみたいで…」
「自分でも、ここまで大きくなると思ってなかったわ」
そういえば、初めてあった時は背が高いしどこか近づきがたいものがあったので、Jカップにも及ぶ素晴らしい物を持っているとは思ってもいなかった。
この圧倒的なサイズと滑りを帯びながらも確実に密着しうる柔らかさと肉量と、そこから生み出される快感は確かに本物で無意識のうちに酔いしれてしまう。

豊満な胸に挟まれ扱かれ圧迫される気持ちよさと、ローションの冷たさからくる快感と、ダブルの刺激で次第に意識ごとどこかに行ってしまいそうな感覚に陥る。

「あ、あぁ、葵さん…すごい、来る…」
「いいわよ、遠慮なく全部出しちぇって…」
「あ、葵さん、あぁ、あっ……!!」

勢いよく弾けた。
先日よりも量も力もあるように感じた。

「あぁ…濃いのがいっぱい出たね…」

「葵さんの…おかげです」
「可愛い弟の…ためだもの」

僕達はシャワーを流し合ったり洗ったりしてから出た。
葵さんがより身近に感じながらも、コンビニの跡継ぎとなると姉妹全員と仲良くならなくてはとプレッシャーも感じる。
杏奈が最初にキスしてきて驚いたけど、あの頃はここまで恵まれるパターンになるとは思いもよらなかった。
順調なら明日で三人お姉と一通り一緒にお風呂ということなると考えながら、その日は眠りについた。


「いっくん、おはよう」
「あ、杏奈」
「…着替えてから、来いよ」

今日は亜衣ちゃんでなく杏奈が起こしに来た。今更下着姿でも驚かないけど、同じ部屋にいると布団に入ってきたと思われるとまずいので僕はすぐ着替える。

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