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アイドルで過保護な姉と弟
官能リレー小説 - 近親相姦

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アイドルで過保護な姉と弟 3

僕がきちんと挨拶すると、マネージャーさんは微笑んだ。

「可愛いわね、私の娘と同い年じゃない!・・・私は担当の小池美沙よ、よろしくね」

美沙さんは高校生でシンガーソングライターとしてデビューしたけど全く売れず、諦めて結婚出産。
その後、離婚してピンチだったけど、美沙さんの歌をトップアイドルが使いたいと申し出てそれが空前の大ヒット。
今はアイドルの育成やマネジメント、それに曲作りをしているんだって。
そんな人がお姉ちゃんの担当なんだ。
なんかすごいなぁ・・・

「こんな可愛い子が来てくれるとは思わなかったわ、宜しくね可愛いマネージャーさん」

僕はこの美沙さんの補助をしながらマネージャー業務を覚えていくみたい。

「マリちゃんも期待してるわ、歌唱力で言えばウチでもなかなかいないレベルだしレッスンしていけばモノになるわよ!」

どうやらお姉ちゃんもちゃんと認められてるみたいでよかった。

「あれ?あの男の人は?」
姉ちゃんの肩を抱き寄せ馴れ馴れしく話しているイケメン男がいた。
「あの人は石田一馬さん。私たちの上司に当たる人ね。新人の子の顔を見に来たのよ。」
「ふーん。」
石田さんは話し終えるとすぐ姉ちゃんから離れた。
歌の練習やら振付けの練習であっという間に1日が終わった。
僕は姉ちゃんとユニットを組んでいる2人のお姉さんたちに抱きしめられる。
「キャー!!かわいいー!!私の弟にしたーい!!坊や大人になったら絶対イケメンになるわよ!!
お姉ちゃんが保証する!!」
「絵里ちゃんばっかりずるい!!私もぎゅうって抱きしめたいのに!!」
僕はぬいぐるみでもないし、人形でもないけど、うれしいから何も言わないことにした。


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