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僕とママ
官能リレー小説 - 近親相姦

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僕とママ 2


次の日からしばらくギクシャクしながらもなんとか日曜日の朝になった。
「ゆうちゃん、今日本当は早起きしてたでしょ?洗濯機に汚れたパンツ入ってたわよ」
「ごめんなさい」
「夢精でしょ。ちゃんと自分で処理しないと…寝てる間におもらししちゃうのよ」
「………」
「三日おきぐらいよ、精通してからは毎日精子が作られていっぱいになると出さないといけないの。
恥ずかしい思いするぐらいなら、ちゃんと自分でしなさい」
「………」
「この間のDVDは…その、趣味が悪すぎるわ。AVなんて所詮はお芝居なのよ。
実際より大げさで配慮がないの。そのままだと思って真似たりしたら恥をかくわ。
女の人に無理矢理とかじゃなくて夢がある楽しいエッチみたいなのでいいのよ」
居心地の悪い朝食が何とか終わると、ママがダイニングテーブルの上に数本のDVDを置いた。
没収されたDVDと違って若くて綺麗な女の人がパッケージでタイトルには家庭教師とか童貞と書かれている。
「ママが選んであげたのよ。パパがいないから特別よ…他の人には絶対言っちゃダメ。
ゆうちゃんは子供でまだセックスの仕方も知らないんだから、
好きなタイプの女の人にどんな事をしてもらうと気持ちいいのかまず知りなさい。
自分で想像できるようになってオナニーするの。性欲をコントロール出来ないといい大人の男にはなれないわよ」
「見て…いいの?」
「ゆうちゃんのものだからね…それと、ベッド以外の場所に隠しておきなさい」
少し遅い朝ごはんを、戦隊シリーズのテレビを見ながら食べ終えると、プリキュアが始まるころにはママはいそいそと食器洗いや洗濯を始め、

「…じゃあママ、したくがすんだら買い物にいってくるから。……お昼ご飯は、いつもの冷凍ピザ食べてて」

「う、うん…行ってらっしゃい」

朝10時前には、いつものショッピングモールのエコバッグをもって出掛けてしまった。

「………」

ママがドアのカギを掛けていく音が終わるのを待たずに、僕はテレビがつけっぱなしのリビングを飛び出して、自分の部屋へと向かった。

目的は、はっきりしてる。

僕はおおきな「m」のロゴが描かれたファストフード店の袋を、部屋のクローゼットの天井にある点検口から引っ張り出す。

中身はもちろん、あれだ。

xxxxxxxxxx

「"…性欲をコントロール出来ないといい大人になれない"って、アンタが言う?」

開店直後の、大手ショッピングモール。
食品売り場の緑黄色野菜コーナーの前で所在なさげにたたずむ女の背中に、オレはささやいてやる。

ビクッ、と、冷房の効いた店内では少々薄着過ぎるタンクトップ型のワンピースを着た両肩が、返事をする代わりに震えた。
  
「ま、ちゃんとオレの命令通りにしてたのはいい子だったとほめてやるがね、マリコ?」

おびえた、しかし美しい顔がゆっくりオレをふりかえる。
「…カズちゃん、もう……もうこんなことは」
「おいおい、オレのことをちゃん付けしていいなんて誰が言ったんだよ?」
オレがわざとらしく凄むと、麻里子…アパートのとなりのユーキの母親は、しばらくだまり込んでから、

「…申し訳ありませんでした、カズ…いえ、ご主人様」

ようやく正しい答えを返したこの女に、オレも微笑みをくれてやる。

オレの名は三ノ宮和也。
目の前にいるメスブタの、"ご主人様"だ。
「もう、ゆうちゃんにあんなものを貸すのはやめてちょうだい。ゆうちゃんに悪い影響が・・。」
「あらら。見つかちゃったのか?せっかく貸してやったのに。」
「どうしてゆうちゃんにあんなものを・・」
「大人の世界をいろいろ教えてやろうと思ってな。」
「あ、あの子にはまだ早いわ。あっ。」
オレは麻里子の腰に腕をまわして優しく抱きしめる。

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