PiPi's World 投稿小説

旅好き親父の遺したもの
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 8
 10
の最後へ

旅好き親父の遺したもの 10

ゆっくりと腰を動かす。
「あっ、あっ、あっ…」
亜美が小さく小刻みに喘ぐ。
「あっ、んっ、ああっ、はぁん」
その顔は、純情な少女そのもの。
…遊んでるなんて思ってて悪かったな。

「あっ、いっ、ああ、りゅう、いちっ」
亜美の乳房を揉みながら突き続けると、彼女も表情が歪む。
「んっ、ああ、あっ、は、あっ、あん!」
亜美の膣はさらに俺のを強く締め付けてくる。


「あっ、あっ、ああっ、あんっ」
亜美のもとに顔を近づけ、身体を起こし、唇を重ねる。
「ん、んっ、んんんっ!!」
ギュウッと、膣の締め付けはいっそう強くなる。
「ん、ぅ、んっ、ぁ、ああ、っ、っくぁあ!!!」
そろそろ俺も限界が近い。

「っ、あ、龍一ぃ、あ、ダメぇ、私、なんか来ちゃうのぉ」
「俺も、もう、いきそうなんだが」
「っ、あ、あん、ああああああああ!!!!!」
亜美が身体をのけぞらせ、達したようだ。
俺は膣からモノを抜いて、亜美のおなかにドピュッと精液を吐き出す。

「あ、あぁ…龍一ぃ…好き…」
「俺もだぞ」
顔を近づけ、熱いキスをした…

その時、さつきさんの声が聞こえた。
「お楽しみは終わりましたか?」
僕と亜美はさつきさんの方を見た。
「いつから、そこに?」
「10分くらい前からですね?一応、ノックはしたんですけど。夢中だったみたいで・・。」

「「…」」
さつきさんの言葉に、俺と亜美は思わず顔を見合わせる。
「「…見られた」」
亜美の顔が真っ赤になる。
間違いなく、俺も真っ赤になってるんじゃ…

「若いっていいわね〜」
さつきさんは一人ニコニコしている。
…貴女だって、そんなに歳変わんないでしょう!

「で、さつきさん、ご用は」
「あ、晩御飯の準備が出来ましたので」
「それだけですか?」
「はい♪」

すぐに服を着て、1階に下りた。
「おぉー、こりゃすげーな」
「自信作ですよ♪」
テーブルの上には、肉も魚もふんだんに使ったメニューが並ぶ。
「全部さつきさんが作ったんですか?」
「ええ。食材も調味料も揃ってて、料理してて楽しかったわ」
「ふぇー…」
亜美もそれを見て、驚いていた。

親父はグルメであり料理も大好きで、あちこちから食材も調味料もお取り寄せしてたからなぁ…
…ってか、さつきさんものすごい腕前だな。
何で今まで調理師とかじゃなくて、美容師やってたんだろう?

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す